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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2013年03月 07
名言:「明日の幸福を望むからこそ今日の不幸も慰められる」
小谷(totoONE編集部)

 今季初回となった第609回の結果は、いかがだったでしょうか。今季からBIGでは、5つはずれの6等が導入されました。第609回はBIG、totoともに1等こそ誕生しませんでしたが、BIGの6等は約9万口誕生。早速、新制度で受益した方も多かったと思います。当せんした方も惜しくも外れてしまった方も、1等当せんに向けては希望を持ち続ける姿勢が大事になりそうですよ。

 一万円札の肖像でお馴染みの福沢諭吉さんも、自身の著書「学問のすゝめ」で、明日に希望を持つ生き方を奨励しています。「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という一節が有名ですが、福沢さんは自身の考えや生き方を例示することで、江戸から明治へ世が移り行く中での心得を説いています。同書の中では、「明日の幸福を望むからこそ今日の不幸も慰められる」と、生活での心の持ち方にも言及しています。

 BIGやtotoでも、実際に当せんを手にする方はほんの一握り。しかし、諦めずに希望を持ち続けくじ購入を重ねることで、1等当せんの可能性を広げることはできますね。惜しくも当せんを逃してしまっても、6億円獲得の夢を思えば、前向きな気持ちになってくるのではないでしょうか。福沢さんの言葉を借りれば、「次回の当せんを望むからこそ今回のはずれくじも慰められる」と言えるかもしれませんね。

 次回の第610回開催分では、BIGで約49億円、totoでも約6200万円のキャリーオーバーが発生。BIGでは1等複数当せんの可能性が、totoでは高額配当の期待が膨らんでいます。チャンスは広がっているだけに、1等当せんへの強い思いを持ち続けることで、6万人の「福沢諭吉さん」を引き寄せることができるかもしれませんよ。

◇狙い目

[新潟vs広島]

“エース”佐藤の連続ゴールに期待
広島が待望の今季初勝利を狙う

 昨季王者・広島の開幕戦は、大型補強を行い“優勝候補”として注目される浦和に敗れる悔しい結果となった。JリーグMVPを受賞した佐藤寿人も徹底的にマークされ、終わってみればシュートはわずか1本。広島にとってはフラストレーションの溜まる試合展開となった。

 ホームで勝ち星を落とした広島は、第2節に相当な覚悟を持って臨むことが予想される。新潟戦の通算成績は9勝6分5敗と上回り、相性面も悪くない。さらに、最近の試合に注目してみると、過去5試合中4試合で勝利を収め、良いイメージを持ってアウェイに乗り込むと予想できる。

 そして忘れてはならないのが、新潟とエース佐藤との相性の良さ。佐藤は新潟とのリーグ戦で通算8ゴールを記録。新潟のホームゲームでは6試合連続でゴールを奪っている点も見逃せない。広島が開幕戦の悔しさをバネと相性の良さを武器に、自慢の攻撃力を爆発させ、今季初勝利をもぎとると見ていいだろう。


[鹿島vs仙台]

ホームでは4戦連続負けなし
鹿島が声援を味方に勝ち点3奪取へ

 前節の鳥栖戦で先手をとりながら、追加点を決めきれずに結局は同点で試合を終えた鹿島。一方、昨季終盤まで優勝争いを演じた仙台も同様に、昇格組の甲府に追いつかれて引き分けに終わった。

 両チームの過去の対戦成績は、5勝2分3敗と鹿島がリード。さらに、ホームに限ってみれば、4試合連続で負けなしというデータも残っている。ホーム開幕戦に大勢のファンが訪れる可能性が高く、声援を受けて鹿島が勝ち点3を奪いにいくだろう。

 仙台は直前のケガで開幕戦を欠場したDF角田誠が復帰する可能性もあるが、現時点では未定。守備に不安を抱えたまま試合を迎えることとなると、勢いはさらに鹿島に傾くことになる。

 昨季の対戦ではアウェイで惜敗し、ホームでは3点ずつを奪い合う打ち合いの末、引き分けに終わっただけに、鹿島は雪辱を晴らすチャンスを狙っているはずだ。


[岡山vs北九州]

過去の対戦は6戦負けなし
前線を補強した岡山が優位か

 開幕戦ではJリーグ加入初年度の長崎に、試合を優勢に進められてしまった岡山。しかし、試合終了間際に持ち前の粘り強さを見せ、土壇場で勝ち点1を得た。影山監督が「全員で取った点」と称したように、チームには前向きな空気が流れている。

 これまでの6度の対戦では、岡山が2勝4分と負けなし。得意な相手と、待ちに待ったホーム開幕戦を戦うことになる。対する北九州の前節は堅さが目立ち、白星を奪うことができなかった。経験豊富な柱谷幸一監督を新指揮官に迎えたものの、戦術の完成度はまだ低い。新加入選手は19人と、チームが大きく生まれ変わったため、連係構築にははしばらく時間が掛かりそうだ。

 昨季は安定した守備で、J2参入後、最高順位となる8位と奮闘した岡山。前線を強化し、弱点だった得点力不足をカバーした岡山を軸に予想したいところ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。