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2012年11月 09
外れくじを供養できる神社
伊東(totoONE編集部)

 今年も多くの6億長者を生み出してきたBIGですが、年内は残すところ2開催のみとなりました。この1年間、大きな幸運を手にした方がいる一方で、惜しくも当せんを逃してしまった方もいると思います。1年間くじを買い、お金ではなく外れくじだけがたまってしまったというエピソードもよく耳にしますね。残り僅かとなったチャンスに向けて、たまった外れくじを供養することで心機一転、新たな気持ちでBIGに挑んでみるのはいかがでしょうか。

 東京新宿区にある「宝禄稲荷神社」は、世にも珍しい外れくじを供養できる神社として有名なパワースポットとなっています。なんでも起源は、昔に宝くじのはじまりとされる「富くじ」を買っては外し続けた百姓のようですよ。ある日、妻が貯め続けた小銭にも手をつけた結果、またも「富くじ」を外した百姓は、さすがに反省したのか、小さなほこらの前に外れくじを置いて自らの運のなさを嘆くとともに、いつか家族を楽にさせたいと願ったとか。しかし、懲りない百姓は数カ月後に再び富くじを購入。ところが今度は外れくじどころか、1番くじが当せん。その後の百姓は、くじを外し続けたこれまでとは見間違えるほどの強運ぶりを発揮して、家族が幸せになったと伝えられています。神社の成り立ちも、幸運を手にした百姓がほこらにお礼を言い、たいそう立派な柱を建てたことから、話を聞いて訪れた人々が外れくじを置いて拝んでいったのが始まりのようですよ。

 実在する神社では、やり方も案内されているので、初めて訪れてもしっかりと外れくじの供養はできるようです。ちなみに、ここぞという勝負どころで運が授かれる「勝守」のご利益で有名な神社は、日本全国に多数存在します。身近に位置するパワースポットを訪れ、1年間のくじ結果を報告するとともに「勝守」を願えば、残り2開催となったBIGでも大きな成果も見込めるかもしれませんよ。

J1自動昇格の可能性を残す5位の横浜C
20位の岐阜をホームに迎えて勝利なるか

 横浜Cは、J1自動昇格圏内の2位と勝ち点3差の5位につけている。最終節で勝利を収めれば自動昇格の可能性が残っていることに加え、進出が決まっている昇格プレーオフでも、リーグ3位と4位にプレーオフ準決勝をホームで戦えることから、勝ち点3が欲しいところだ。

 今節対戦する岐阜には、通算成績では5勝2分4敗とわずかに勝ち越し。今節同様のホーム戦では1勝2分1敗と、決して得意とは言えない相手となっている。しかし、今季の成績だけを切り取れば、順位では5位と20位と大きく開きがあり、第10節のアウェイ戦でも田原の2得点で2-0と完封勝ちを収めた。

 何よりも現在のチーム状況を比較すれば、勢いの差は歴然。横浜Cが3試合連続完封勝ちを収めている一方で、岐阜は、直近6試合で3分3敗と勝ちがない。岐阜もJFL降格の可能性が残るだけに侮れないが、ホームで戦える利点も含めると、横浜Cの勝利予想が定石となるだろう。


最終節で首位甲府と2位京都の直接対決実現
勝利でJ1自動昇格決定の京都が有利と予想

 J2最終節に、首位の甲府と2位の京都の直接対決が実現。今節最大の注目カードとなっているが、2チームの状況は大きく異なる。ホームの京都は勝てばJ1自動昇格が決まるが、甲府は既にJ1昇格とJ2優勝が決定済み。勝利への意欲は京都が上回ると見て間違いないだろう。

 甲府はJ2記録の23試合連続無敗と史上屈指の安定感を誇るが、不安材料も少なくない。今節はチーム総得点の半分以上を挙げるエースのダヴィが出場停止。対戦成績でも、通算で4勝2分9敗、アウェイ戦でも2勝1分4敗といずれも負け越している。そして、圧倒的な強さを見せた今季でも、京都にはホームの第13節で0-3と完敗を喫した。

 対する京都はここまで波の激しい戦いぶりが目立ったが、今季は23勝で甲府の24勝に次ぐ勝利数を記録している。対戦チームがどこであれ、勝ち点3をつかむ力があり、相性の良い甲府相手だけに勝機は十分と言えるのではないか。

 リーグ屈指のタレントを誇る両チームの対戦となるが、上記を勘案すると京都勝利の「1」をマークすることをオススメしたい。


4位大分とJ2残留決定の12位松本が激突
モチベーションの差が勝敗を分けるか

 大分が4位、松本が12位で迎える対戦となるが、試合に臨むモチベーションには両チームで大きな差があるだろう。

 大分はJ1自動昇格圏内の2位と勝ち点3差で、最終節での昇格の可能性を残した。対する松本は、今季J2初参戦ながら12位と健闘して、昇格争いに絡むことはできなかったが、J2残留が既に決定している。互いの置かれた状況を考えれば、今節で勝ち点3をより強く望むのは、大分になる。

 また、最終節を迎えるにあたっての両チームの状態も対照的となっている。大分は2試合連続完封勝利と上向き具合で臨む。一方の松本も7試合負けなしと好調を続けてきていたが、ここに来て2連敗。最終節を前に調子を崩した印象となっている。

 大分は敵地での試合となるが、今季のアウェイ戦では11勝3分6敗と、10勝4分7敗のホーム戦よりも若干上回る成績を残している。特別に不利な条件がないことからも、自動昇格を狙える大分がより勝利に近いと見て問題はないはずだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。