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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2012年10月 26
「失敗すればするほど幸運は来る」
伊東(totoONE編集部)

 2週間ぶりの開催となったBIG第598回では、1等最高当せん金の6億円が3口誕生しました。今季も終盤に差し掛かりましたが、BIGでは前々回に1等6億円が4口生まれたように、ラストスパートをかけるかの如く複数の大型当せんが続いていますね。惜しくも当せんに恵まれなかった方も、残り少なくなってきた開催にも諦めずに挑むことが、大きな幸運を呼び込む秘訣になりそうですよ。

 今年のノーベル生理学・医学賞に決まり、一躍時の人となった京都大学の山中伸弥教授も、「失敗すればするほど幸運は来る。若い間に、いっぱい失敗して、挫折してください」と受賞後の講演で語っています。様々な臓器や組織に変化する新型万能細胞であるiPS細胞の作製で受賞となりましたが、50歳での快挙ということもあり挫折知らずかと思いきや、自身の著書では「『お前はほんまに邪魔や。ジャマナカや』と言われ続けました」と研修医時代を振り返っています。一方で、「ここで壁にぶつかったことが、研究者という新しい道につながったのです」と自身の体験談から、挫折の重要性を説いています。

「高く飛ぶためには思いっきり低くかがむ必要があるのです」という言葉からも、山中教授が前述の他にも多くの困難や挫折を前にしながらも、諦めずに乗り越えてきたことは窺え知れますね。ここまでくじ購入を続けながらも、当せんに恵まれていない方も、今は大きな幸運をつかみ取るために、かがんでいる時期と言えるのではないでしょうか。

 残り4開催となったBIGですが、次回に向けては約43億円もの高額キャリーオーバーが発生中。大きなチャンスを前にして、かがんだままで終えるのはもったいないですよね。最後まで挑戦し続ければ、これまで溜め込んできた力を放出した大ジャンプによって、残り開催の中で大きな幸運をつかめるかもしれませんよ。

上位対決を制して首位と勝ち点で並ぶ仙台
磐田への苦手意識を克服し敵地で勝利なるか

 2位の仙台は今節対戦する磐田には、通算成績で3勝6分8敗と負け越す。今回と同じく敵地での戦いに絞ると、1勝1分5敗と勝率はさらに下がる。対戦成績からは苦手意識を読み取ることができるが、現在のチーム状態を考えれば、相性の良し悪しを跳ね返せる力は十分にありそうだ。

 仙台は前節に3位の浦和との上位対戦に臨んだ。通算1勝5分9敗と大きく負け越す相手だったが、3-2としっかり競り勝っている。優勝経験のある浦和に対して、追い上げられながらも逃げ切った点から、確実に地力が付いてきていると見ていいはずだ。

 対する磐田はホーム戦となるが、現在は3連敗中。第25節終了時点では首位と勝ち点6差だったが、4試合勝ちなしと一気に調子を崩したことで、現在は12ポイント差と優勝は絶望的となっている。

 優勝を占う終盤戦で大きく差が生まれた両チーム。上位対決を制して意気上がる仙台が、磐田への苦手意識を克服して敵地でも勝利をもぎ取る可能性は十分にありそうだ。


ナビスコ杯決勝と同カードの鹿島対清水
接戦予想の中でホーム鹿島が若干有利か

 鹿島と清水の対戦は、1週間後のナビスコ杯決勝戦と同じ顔合わせとなる。前哨戦とも言える今節では、互いに勝利することで大一番へ向けて心理的に有利に立っておきたいところだろう。

 両チームの通算成績は24勝9分21敗と清水がわずかに上回る。しかし、鹿島もホームでは13勝5分10敗と勝ち越しており、過去の成績は非常に拮抗している。今季もナビスコ杯とリーグ戦で2試合対戦しているが、互いにホームで勝利して1勝1敗と五分の戦い。順位では清水が5位で鹿島が13位と開きがあるが、両チームの勝ち点差は7とチーム力にも特別大きな差はないと言えるだろう。

 ただ、鹿島がホームで戦える利点があるのに対して、清水はチーム2位の8ゴールを挙げる高木が出場停止というマイナス要因を抱える。

 1週間後にリターンマッチを控えるだけに、大差での決着は想像しにくいのが実情だろう。僅差での戦いが見込まれるだけに、ホームで戦えることに加え、際立った不安材料のない鹿島が有利と判断した。


J1昇格に向けて勝ち点3が欲しい7位東京V
相性抜群の徳島相手に勝ち点3奪取なるか

 J1昇格プレーオフ圏内目前となる7位の東京Vは、15位の徳島と対戦する。敵地とはいえ、J1昇格の可能性がついえた徳島が相手となるだけに、是が非でも勝ち点3が欲しいところだが、相性面をはじめ東京Vの好材料は数多い。

 東京Vは、徳島には10勝4分2敗と圧倒的な戦績を残し、アウェイ戦でも4勝3分1敗と苦手意識は全くない。最後の敗戦も2007年4月のホーム戦で、以後は11戦負けなし(8勝3分)。アウェイ戦黒星は2006年5月の敵地での初対決のみと、合口の良さは否定しようがないだろう。

 また、徳島は悪天候で延期となっていた第36節が25日に組み込まれたため、東京V戦には中2日で臨む過密日程となっている。敵地での一戦とはいえ、コンディション面でも東京Vに分がありそうだ。

 東京Vは前節、18歳の中島がハットトリックを達成する活躍もあり、栃木を4-1と圧倒。第19節以来の4ゴールを挙げた攻撃陣が、リーグ最多の63ゴールという額面通りの力を発揮すれば、自ずと勝ち点3も近づいてくるはずだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。