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2012年10月 19
ハズレくじが当せんくじに
伊東(totoONE編集部)

 2開催連続で1等が複数口誕生していたBIGですが、第595回では3開催ぶりに1等当せんが誕生しませんでした。今年も残り5開催になり、終盤戦に突入。最後まで諦めずに当せんを狙うことが、大きな幸運を引き寄せるカギになるはずです。実際にニュージーランドでは、早とちりによって高額当せんを獲得し損ないかけた例があったようですよ。

 9月に匿名の20代男性が明かしたエピソードによると、男性は散髪のために行った理髪店が閉まっていたため、散髪用のお金で宝くじを購入したそうです。しかし、発表日に電話でくじ結果を調べたものの、外れたことでくじを捨て、その日は仕事に向かったとのことです。

 ところが、翌日になっても当せん者が名乗り出ていないことから、「当選者は誰だ」という話題で町中が持ちきりでした。「改めて、くじを調べ直したほうがいいかもしれない」と思い、男性は一度捨てたくじを再確認。すると、前日電話で調べていた結果は別のくじだったことが判明して、男性は見事に当せんの幸運に恵まれたそうです。

 あわやハズレくじになりかけたところから一転して、当せんくじとなったところを聞くと面白いエピソードですが、驚くべきはその当せん金額。なんと総額2700万ニュージーランド(NZ)ドル(約17億5700万円)にも上る超高額当せんくじだったそうです。男性の勘違いに起因するハプニングではありましたが、約17億円が紙切れになりかけたことを思うと、最後の最後まで何が起こるかわからないことを再確認させられますね。

 みなさんも、購入したくじを何気なく捨ててしまったりしていませんか。実際にBIGでも、2010年に発売された第461回の1等6億円(1口)の当せん者が払い戻し期限内に現れず、時効となった例もあります。結果確認の重要性を再認識するとともに、最後まで諦めずにいると幸運が降り注ぐと感じさせるようなエピソードではないでしょうか。残り少なくなってきたBIGですが、次回の第598回は約56億9000万円と高額のキャリーオーバーが発生中。ラストスパートをかけるにあたって、チャンスも多く広がっていますよ。

今季1敗のみのホーム戦で優位に立つと読む

 今節、2位の仙台は勝ち点3差をつける3位の浦和をホームに迎える。敗れれば一気に優勝が遠のく一戦となるが、対戦成績では1勝5分9敗と大きく負け越す。ところが、データを分析すると、仙台が対戦時の相性で著しく劣っていないことが分かる。

 実際に浦和戦での8度の黒星は2003年までに記録され、J1に再昇格を果たした2010年以降の対戦成績は、1勝4分1敗と全くの五分となっている。また、今回は今季8勝5分1敗と圧倒的な成績を残すホーム戦という点も心強い。現在も直近5試合は3勝2敗と出入りの激しい成績ながらホーム戦は3連勝中と、本拠地では安定した戦いを見せている。

 一方の浦和は、前節にJ2降格が決定した札幌にホームで敗戦。今季アウェイ戦全敗だった相手に、敵地初白星を献上している。第26節でも降格圏に低迷するG大阪にホームで0-5と大敗を喫していることからも、終盤戦に来て一気に調子を崩した印象である。

 守備力にストロングポイントを持つチーム同士の対戦ではあるが、前述の通り浦和には不安が少なくない。仙台は近年の対戦成績から苦手意識はないと言え、ホームアドバンテージも有していることからも、試合を優位に運ぶことが見込まれる。


対照的な調子を見せる4位清水と14位神戸
好材料が多いホームの清水勝利は固いか

 清水は、リーグ戦で仙台と磐田と上位陣を連破して4位に浮上。ナビスコ杯でもF東京を下して決勝進出を果たし、シーズン終盤を迎えて充実の時を迎えている。今節はホームに14位の神戸を迎えるが、チームの勢いは衰えそうもない。

 清水は神戸戦で通算23勝1分12敗と勝ち越し、ホームでも12勝4敗と圧倒的な成績を残している。今季もリーグ戦第5節のホーム戦と、ナビスコ杯予選リーグのアウェイ戦で2連勝。抜群の相性を誇っている。

 好調さを持続する清水に対して、神戸は苦境を脱せずにいる。前節は降格圏にいる新潟とアウェイで対戦してスコアレスドロー。連敗を4で止めたが、2分4敗の6試合勝ちなしと不振は深刻である。

 清水は対戦時の相性や調子の良さで神戸を凌駕しているだけでなく、今季6勝5分2敗と安定感した成績のホームで戦える利点も持つ。多くの好材料が見受けられることから、清水勝利の予想が定石と言えそうだ。


昇格確定の甲府は勝てばJ2初優勝が決定
20戦負けなしのJ2記録をさらに伸ばせるか

 首位の甲府は前節、ホームで2位の湘南と2-2と引き分けたことで、4試合を残してJ1への自動昇格圏内である2位以内を確定させた。目標の1年でのJ1復帰を達成させたが、勝利へのモチベーションは持続しているようだ。

 今節はアウェイでの福岡戦となるが、勝利を収めればJ2初優勝が決定する。また、前節の引き分けにより、J2新記録である20試合無敗を達成したが、試合後には城福監督が「向こう10年、20年破られない無敗記録をつくりたい」とコメント。敵地でも勝ちを狙いにいくことは疑いない。

 甲府は通算成績でも11勝9分9敗と福岡を上回り、アウェイ戦でも5勝4分5敗と五分の戦いぶりとなっている。J1昇格を決めても意欲の低下は感じられないことを考えれば、敵地でも無敗記録をさらに伸ばすことが見込まれる。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。