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2012年10月 05
3度の大型当せんを果たした強運一家
伊東(totoONE編集部)

 第594回BIGでは、1等6億円が4口誕生。2開催連続で複数口の1等発生となり、今季の終盤に向かうとともに、多くの6億長者が生まれています。今後もさらに勢いを増すことで、多くの方に大きな幸せが届くことを願うばかりですね。ただ、世の中には稀に、誰もが羨むような幸運が集中してしまうケースもあるようですよ。

 大きな幸運が訪れたのは、北欧はノルウェー在住のトルド・オクスネスさん。現在19歳のトルドさんは、9月の第4週に国営の宝くじで1220万クローネ(約1億6600万円)という高額当せんを果たしました。文字通り、若くして億万長者となったことは羨ましい限りですが、実はオクスネス家はトルドさんで通算3度目の大型当せんを手にした超強運一家だったことが判明しています。

 オクスネス家に初めて幸運が訪れたのは、2006年のとき。父親であるレイフさんが、宝くじで410万クローネ(約5600万円)の当せんを果たしたことが強運の始まりとなっています。続く2010年には、トルドさんの姉にあたるヘゲ・ジャネットさんが820万クローネ(約1億1000万円)を獲得。そして今回のトルドさんで、3人目の宝くじ当せん者となっています。ちなみに3人で獲得した当せん金の合計は、約2450クローネ(約3億3000万円)。徐々に当せん金が高くなっていることから、今後への更なる期待を抱いてしまいますね。

 家族内から3人もの当せん者が生まれたことはもちろん驚くべきことですが、3回の当せんはいずれもヘゲ・ジャネットさんの妊娠中か、出産直後のタイミングとのこと。不思議な巡り合わせもあってか、ヘゲ・ジャネットさんは「まだ当せんしていない3人の兄弟は、今では私のおなかの大きさに注視しているわ。周りは子供を少なくとも10人は産んでと催促するの」とコメント。ただ、「子供を産むのは素晴らしい。でも、人に言われて産むものでもないのよ」と、奇妙な巡り合わせについては少々困惑気味に語っています。

 2度あることは3度あったオクスネス一家に4度目の当せんがあるのかどうかは注目すべきところですが、日本にもBIGで複数当せんの可能性がありますね。今季もまだまだ多くの開催を予定。そして、第595回ではキャリーオーバーが約45億円まで積み上がっています。1等当せんを果たせば、オクスネス一家を超える1等6億円の当せん金を手にする可能性もありますよ。

前節に2点ビハインドから逆転勝ちのC大阪
相性の良いホームの鳥栖戦で3連勝なるか

 前節、C大阪は敵地での神戸戦で2点のビハインドを負うとともに、退場者を出して数的不利になりながらも、3-2と逆転勝利。2連勝で12位に順位を上げて残留争いからも一歩抜け出した格好となった。劇的な勝利の勢いは、今節でも衰えることはなさそうだ。

 今節はホームで鳥栖と対戦。通算成績は12勝3分5敗と大きくリード。今節と同じホーム戦に限れば、8勝1敗と勝率はさらに跳ね上がる。今季はリーグ戦とナビスコ杯で2試合戦ったが、ホーム戦だったナビスコ杯では5-0と圧勝を収めたことも、相性の良さを裏付けることになった。


 C大阪は、前節に2得点の活躍を見せたシンプリシオをはじめ、ナビスコ杯の鳥栖戦で2ゴールを挙げた柿谷など攻撃陣のタレントが充実。控えも枝村や杉本ら粒揃いとなっている。戦力が噛み合った上での好調ぶりとともに、鳥栖戦での相性を考えれば、ホーム戦で勝利をつかむ可能性は高いと読んだ。


今節最大の注目カードの“静岡ダービー”
激戦予想の中でホームの磐田が有利か

 今節最大の注目カードとなる“静岡ダービー”。過去のデータを読み解けばホームチームの磐田が優位に立つと言えそうだ。

 通算戦績で26勝5分17敗と勝ち越す磐田。ホームゲームにしぼれば16勝1分5敗と成績はさらに上向く。今回の会場であるエコパでの戦績も4勝1敗と優ることから、磐田有利のデータは数多い。また、得点王ランクで2位につける前田が、ダービーでは両チームで最多となる通算6ゴールを挙げている点も心強い。一方の清水は、チーム2位の今季8ゴールを挙げている高木が、負傷のためリーグ戦3試合連続欠場中というマイナス要素を抱えている。

 前節は磐田がF東京に逆転負けを喫し、清水は仙台に逆転勝ちを収めるといった対照的な結果となった。しかし、意地と意地のぶつかり合いとなるダービー特有の性質を考えれば、直近の成績はあまり意味を持たないと考えられる。両チームの勝ち点差はわずかに1と拮抗している中で迎えることもあり、激戦が見込まれる。しかし、過去の相性から磐田優位の予想を組み立てることも一つの考えだろう。


J1昇格のライバル同士となる大分と横浜C
ホーム対戦時に驚異の勝率誇る大分が優勢

 大分は条件付きながらJ1クラブライセンスが交付されたため、6位以内に入ればJ1昇格プレーオフを戦えることになった。今節は、勝ち点3差の7位につけ、昇格への直接のライバル横浜Cをホームに迎えるが、相性では大分が大きく上回っている。

 大分は通算成績でも13勝2分2敗と横浜Cを圧倒。特筆すべき点はホームでの戦いで、これまで8試合を行ったが7勝1分といまだに負けがない。8試合の得失点を見ても、15得点で4失点、完封勝利も5試合と有利な戦いを展開してきたことがよく分かる。今季も第19節では、アウェイ戦ながら三平の得点を守り切り1-0で完封勝利を収めたことで、相性の良さは変わっていないと見ることができるだろう。

 大分がリーグ4位の52得点で、横浜Cもリーグ5位の51得点と両チームともに攻撃にストロングポイントを持つと言える。ただ、横浜Cは、6試合連続で1ゴールのみにとどまり、攻めが下火になっている模様。昇格に向けて互いに勝ち点3が欲しいところだが、過去の相性もあり、ホームで戦う大分が優位に試合を進めそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。