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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2012年09月 28
興奮を呼び込む鳥「フクロウ」
伊東(totoONE編集部)

 第593回BIGでは1等6億円が2口、totoでは7200万円の大型当せんが2口誕生しましたね。楽天toto、楽天銀行からそれぞれBIG1等が1本ずつ、toto1等が1本ずつと、コラムを寄稿させていただいている楽天グループから当せん者が出ています。次回以降も楽天でくじを購入すれば、夢のチャンスは大きく広がるかもしれませんね。

 さて、当コラムでは以前から、BIG当せんに向けて国内外の縁起物やげん担ぎを紹介してきました。もちろん中には洋の東西を問わず、共通して幸運を呼び込むとされているものもあるんです。海外では、森の賢者や夜の番人、守り神などといった縁起の良い鳥と見られ、日本では招福のシンボルや魔除けとされ、「不苦労」や「福来郎」などの当て字も使われる鳥。ご存知、「フクロウ」は、世界中で縁起物として愛されているんですよ。また、夜行性であり夜目が利くことから、「世間に明るい」ともされ、先見の明を持つといった数々の良いイメージが伝えられています。

 日本では、720年に完成した「日本書紀」に幸福を呼ぶ鳥と記され、海外ではギリシャ神話の知恵の女神であるミネルヴァの聖鳥として描かれています。古来から縁起の良い鳥と伝えられていることから、現代にもフクロウをモチーフとした様々な小物や置物が作られていますね。縁起物として玄関先に置くことで、幸運を呼び込むとともに魔除けにもなるので、まさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。

 もちろん、秋夜の闇に輝く鋭い眼光を見つけたら、それだけで幸運が舞い込んでくるかも知れませんね。幸いBIGは24時間営業のコンビニエンスストアでも、インターネットでも絶賛販売中(コンビニエンスストアでのBIGの販売時間は8:00~22:30です)。フクロウを見つけて、すぐにくじを購入できる環境も整っていますよ。

[広島vs鳥栖]

前節に劇的勝利で首位を維持した広島
敵地が苦手の鳥栖をホームで撃破なるか

 前節、広島は名古屋とのアウェイ戦に臨み、後半ロスタイムに森脇が決勝点を挙げて2-1と競り勝った。第25節で仙台との首位決戦を制したことによる反動も懸念されたが、劇的な勝利で勢いに更なる弾みがついたと見ることができるだろう。

 今節は、昇格組ながら5位と躍進する鳥栖との対戦。通算成績では7勝1分1敗と広島が大きくリードしている。ホーム戦に限れば5戦全勝といまだに負けがない。今季はリーグ戦とナビスコ杯で2度対戦。第6節のアウェイ戦では0-1と完封負けを喫したが、ホームでのナビスコ杯では、5-1と大勝を収めている。

 鳥栖は、ホーム戦での9勝3分2敗という高い勝率と反して、アウェイ戦では2勝5分5敗と黒星が先行している。広島が難敵を連破して勢いに乗っている点や相性の良さ、鳥栖のアウェイ戦での成績を考えれば、上位対決とは言え広島優位は動かないだろう。


[甲府vs栃木]

17試合負けなしと好調で首位を走る甲府
主力2選手が欠場の栃木相手に優勢と予想

 首位の甲府は、現在17試合負けなし(12勝5分)と好調を続け、2位に勝ち点8差をつけて独走態勢を築きつつある。今節は、9位の栃木と敵地での対戦となるが、甲府の勢いは衰えそうもない。

 甲府は栃木戦で通算4勝2分といまだに負けなし。今季の開幕節にホームで対戦した際も、退場者を出しながらもダヴィが2ゴールを挙げ、2-1で勝利を収めた。無敗が続いていることと相まって、良いイメージで試合に臨めることが予想される。

 対する栃木は前節、アウェイでの大分戦で劣勢ながらも1-0と上位相手に競り勝った。しかし、甲府戦では菅と宇佐美の2選手が出場停止。リーグ4位タイの堅守を誇るだけに、両DFの欠場が大きな痛手になることは間違いない。

 甲府はアウェイ戦でも10勝6分1敗と安定した戦いぶりを見せていることから、大崩れすることは予想しにくい。32試合で26ゴールを挙げているエースのダヴィを擁してリーグ3位の51得点を誇る攻撃陣を考えれば、敵地とはいえ、主力欠場の栃木から勝ち点3を奪う手段は十分と言える。


[川崎vs札幌]

前節に7試合ぶりの白星を挙げた川崎
ホームでの札幌戦は8戦全勝と抜群の相性

 6試合負けなし(3分3敗)と不振に陥っていた川崎は、前節に楠神とジェシが得点して、F東京を敵地で2-1と撃破した。劣勢の時間帯が続いたことで、試合内容は決して良くはなかったが、7試合ぶりの白星が不振脱却の何よりの良薬になったのではないか。

 一方で、対戦相手の札幌は、低迷から抜け出せずにいる。4連敗で迎えた前節は15位の大宮と対戦したが、50分に高木が退場するとその後に5失点。0-5とホームで大敗を喫したことで、ダメージも大きいことは想像に難しくない。

 また、両チームの通算成績でも14勝3分1敗と川崎が大きく勝ち越す。ホーム戦では川崎が8戦全勝というデータに加えて、札幌が今季のアウェイ戦で12戦全敗という点を考慮すれば、相性面でも大きな隔たりがあることは明白だろう。

 札幌は引き分け以下となれば、史上最速でJ2降格が決まる可能性がある。瀬戸際に立たされた札幌の底力に期待することも一手だが、上記のポイントを勘案すれば川崎有利の予想が定石となる。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。