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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2012年09月 21
驚異のくじ運を持つ男
伊東(totoONE編集部)

 第592回で1等当せんが誕生しなかったことで、BIGは3開催連続で1等当せんなしという結果になりました。しかし、キャリーオーバーは約69億円と高額に積み上がっています。単純計算でも、第593回は1等6億円が最大で11人生まれる可能性がありますね。1人で複数口の当せんを達成することも可能性としてはありますが、世界ではそんな夢の話を実現するかのような強運の持ち主がいるようですよ。

 驚異のくじ運を持つ人物は、宝くじ大国アメリカのネバダ州はラスベガス在住のジョーン・ギンザーさん。ギンザーさんは63歳だった2010年の6月にスクラッチくじを50ドル分(約3900円)購入して、1000万ドル(約7億8000万円)の当せんを果たしています。超高額の配当金も羨むところですが、驚くべきはギンザーさんの通算当せん回数。なんと2010年で通算4度目となる高額当せんだったそうですよ。

 ギンザーさんが初めて宝くじの幸運を手にしたのは、1993年。テキサス州のロトくじで540万ドル(約4億2000万円)の当せんを果たしたそうです。続く2度目の幸運は2006年に訪れ、実家に父を見舞った際に購入したスクラッチくじで、200万ドル(約1億5000万円)を獲得。しかし、驚異の当せんエピソードはまだまだ終わらず、2008年にも再びスクラッチくじで300万ドル(約2億3000万円)を引き当ていたとのことです。

 驚くべきくじ運で、ギンザーさんが手にした獲得賞金は4度の当せんで合計2040万ドル(約15億9000万円)。1度でも当せんを分けてもらいたいと思ってしまうほどの、強運ぶりとなっていますね。

 何とも羨ましいエピソードでしたが、BIGも第593回ではキャリーオーバーが高額に積み上がり複数当せんの期待が高まっています。もちろん、次回以降も毎週のようにBIGは開催され、チャンスは続きます。もしかしたら、日本でもギンザーさんを凌ぐほどの当せんエピソードが生まれるかも知れませんよ。

[仙台vs神戸]

 前節、首位決戦で敗れて2位に転落した仙台
 得意のホーム戦で神戸相手に巻き返せるか

 仙台は前節、広島とのアウェイでの首位決戦で敗れたことで、2節ぶりとなる2位に転落した。今節では、今季6勝5分1敗と得意としてるホーム戦となるだけに、巻き返しに注目が集まる。

 対戦相手の神戸には、通算で6勝4分3敗と勝ち越し、ホームでは2010年の4月に敗れたのが唯一の黒星で、3勝2分1敗と白星が先行している。攻撃陣では、広島戦でもゴールを奪った赤嶺の存在が心強い。神戸戦では、アウェイとなった今季の第17節でも決勝点を挙げる活躍を見せ、対戦3試合連続ゴールで4得点と得意としている。

 神戸が2連敗で3試合連続勝ちなしと調子が上がらない状況を見れば、首位決戦で敗れたとはいえ、仙台が大きく劣っていないのは明白だろう。ホームアドバンテージを持つ点や、神戸戦を得意としている赤嶺の存在、対戦時の相性等の好材料の多さを考えれば、仙台勝利の予想が妥当だろう。


[浦和vsG大阪]

 首位争いの浦和と残留争いのG大阪が激突
 対照的なチーム状況が結果に繋がると予想

 かつてはリーグの覇権を争った浦和とG大阪だが、現在の両チームを取り巻く状況は対照的となっている。ホームで戦う浦和は、首位に勝ち点2差の3位につけて優勝を争う。一方のG大阪は、16位の降格圏に低迷。今節での対戦でも、互いの状態がそのまま結果に反映されそうだ。

 前節、浦和はアウェイで横浜Mと対戦。先制を許すが柏木と槙野の得点で2-1と逆転勝利を収めている。敵地で互角の展開ながらも、試合をひっくり返した点はチームの勢いを物語っている。

 対してG大阪は、残留争いのライバルとなる新潟をホームに迎えたが、試合終了間際に追いつかれて、1-1で引き分けた。レアンドロが負傷から復帰して得点したことは好材料だが、先制しながらも勝ち切れないところがチームの現状となっている。

 浦和は、今季リーグ最少2位タイとなる24失点と、堅守をベースに安定感のある戦いを続ける。対して、G大阪は47得点で51失点と出入りが激しく、不安定ぶりを露呈。ホームアドバンテージやチームの勢いを勘案すれば、持ち味を出す条件がそろっている浦和が勝利により近いと考えることが現実的なはずだ。


[磐田vs新潟]

 リーグトップの51得点と攻撃陣が充実の磐田
 アウェイで戦う新潟の劣勢は避けられないか

 磐田は、第25節にアウェイで神戸に逆転勝利を収め、4試合負けなし(3勝1分)と好調を持続している。首位の広島とは勝ち点6差と、優勝に向けて負けられない戦いが続くが、新潟をホームに迎える今節でも、勢いは止まりそうもない。

 磐田がリーグトップの51得点を誇る攻撃陣にストロングポイントを持つと同様に、新潟も17位と降格圏に沈みながらも29失点のみと守備には強みがある。しかし、磐田は今季の第12節で新潟の本拠地に乗り込んだ際には、6-1と大勝。ホームで対戦できる今回も攻撃陣は良いイメージを持って試合に臨めるはずだ。

 なお、今季に途中就任した新潟の柳下監督は昨季まで磐田を率いたこともあり、チーム事情を知り尽くしている点が懸念される。しかし、磐田も柳下監督のチーム作りはしっかりと理解していることから、過去の監督経験がどちらか一方に有利に働くことはないと考えてよいだろう。

 打ち合いとなれば、圧倒的な破壊力を持つ磐田が上手なのは明らか。優勝と残留に向けて互いに勝利が欲しいはずだが、新潟が守りに徹することが濃厚なことから、波乱の可能性は非常に低いと言える。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。