楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2012年) > 09月14日 明言:いまだ至らぬ時は勇気を鼓して忍耐しなければならない

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2012年09月 14
明言:いまだ至らぬ時は勇気を鼓して忍耐しなければならない
伊東(totoONE編集部)

 第592回は2週間ぶりにBIGが開催されます。現在、2回連続で1等が誕生していないこともあり、今開催では6億円誕生という明るい知らせを是非とも聞きたいですね。当せんなしが続いていますが、大きな成果を残してきた日本の偉人も目的を達成するためには諦めないことが肝心だと説いていますよ。

 幕末から大正時代の初期に活躍した実業家で、日本初の銀行となる第一国立銀行をはじめ、500もの会社の設立に関わり『日本資本主義の父』と呼ばれた渋沢栄一氏は、「よく事を通じて、勤勉であっても、目的通りに事の運ばぬばあいがある」(渋沢栄一 100の訓言 渋澤健 著 から引用)と語ったことがあるといいます。BIGでも毎回欠かさずに購入を続けていても、なかなか当せんに繋がらないことがあるのではないでしょうか。

 しかし、渋沢栄一氏は以下のように続け、継続の重要性を説いています。

「これはその機のいまだ熟せず、その時のいまだ至らぬのであるから、ますます勇気を鼓して忍耐しなければならない」

 渋沢栄一氏の言葉はくじ購入に向けられたものではありませんが、多くの事柄に共通する金言といえるのではないでしょうか。BIGでも、ハズレが続いているときに決意を持って購入を続けるか、諦めて断念するかが、今後の当せんに繋がる分かれ道かも知れませんね。

 今年も既に9月半ばになり、BIGも終盤戦へ向かっていきます。しかし、キャリーオーバーが約61億円と高額に積み上がっている第592回をはじめ、大きなチャンスに挑戦し続けることで、6億円の夢に近づいているのに間違いないでしょう。

5試合勝ちなしの柏は不振からの脱却なるか
札幌は今季全敗と鬼門の敵地で苦戦必至

 前節、柏は名古屋とのアウェイ戦で0-1と完封負け。3試合連続ドローに続く2連敗で、5試合勝ち星から遠ざかっている。今節はホームに最下位の札幌を迎え、6試合ぶりの勝利を目指す。

 柏は札幌戦で通算10勝3分6敗。ホーム戦では6勝1分2敗と勝ち越す。第5節でのアウェイ戦も、工藤と近藤の得点で2-0と勝利。対戦直近5試合では4勝1分と勝ちが続いている点を見ても、相性面では柏が上回っている。

 チーム状態に関しては、前述のように柏はリーグ戦で勝利が遠のいているものの、札幌も3連敗中と大きな差はない。ただ、天皇杯の2回戦で柏が、下部組織である柏レイソルU-18に3-0と快勝した一方で、札幌はJFLのAC長野パルセイロにPK負けを喫している点を踏まえれば、柏に若干の分があると言える。

 上記のように柏有利のデータとともに、札幌にとって今季のアウェイ戦は11戦全敗と鬼門となっていることを考えれば、柏がより勝ち点3に近いことに間違い無いだろう。


天皇杯で対照的な結果に終わった磐田と神戸
大勝の磐田が勢い駆って敵地でも勝利なるか

 磐田は第24節で、首位だった広島をホームに迎えて対戦。先制されながらも、駒野の得点で追いつき、1-1の引き分けに持ち込んだ。前節に鹿島に敗れた神戸のアウェイに乗り込む今節だが、リーグ戦の合間に行われた天皇杯では、両チームは対照的な試合結果となっている。

 9月8、9日かけて行われた天皇杯2回戦で、磐田はFC鈴鹿ランポーレと、神戸はSAGAWA SHIGA FCと、ともに下部リーグのチームと対戦。磐田は日本代表に招集された前田や駒野を欠く中でも7-0と圧勝する一方で、神戸は1-2と足をすくわれる結果となった。

 上位争いに食い込む磐田と中位に甘んじている神戸と、両チームの勢いが如実に現れた結果と言えることに加え、下部リーグのチームに敗れた神戸にはダメージが少なからず残ることが予想される。

 また、磐田は神戸に対して、アウェイ戦でも6勝4分5敗と苦手意識がない。神戸が敗戦のショックから抜け出せないようだと、磐田が大勝の勢いを駆って勝利をつかむ可能性は十分にあると言える。


ホームの新潟戦ではわずか1敗のみのG大阪
得点ランク3位で4戦4ゴールの佐藤に注目

 G大阪と新潟は勝ち点24で並び、15位と16位でともに残留争いの真っ只中にいる。互いに是が非でも勝ち点3が欲しい対戦となるが、相性に関してはホームで戦うG大阪が上と言えるだろう。

 G大阪は新潟に対して、通算で8勝6分5敗と勝ち越していることに加え、ホームでは5勝3分1敗と対戦成績では大きなリードを見せる。第4節のアウェイ戦こそ1-1の引き分けに終わったが、直近6試合で3勝3分と近年の戦いでも優勢を誇っているところは心強い。

 今夏の加入以来、5試合で6ゴールを挙げて攻撃陣を一気に活性化させたレアンドロがけがのため、出場できるかどうか不透明な点は不安だが、11ゴールで得点ランク3位の佐藤が4試合で4得点と好調を持続。レアンドロ欠場でも得点源が全くなくなるわけではない。

 相性面で有利に立つとともにホームでの試合に臨むことで、リーグ2位タイの46得点を誇る攻撃陣が実力通りの力を出せる環境が整っている。上記を勘案すると、G大阪有利の予想を組み立てることがより得策だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。