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2012年08月 17
「当せんのきっかけはシャーベット」
伊東(totoONE編集部)

 第584回BIGでは、1等6億円が3口も誕生しました。2開催ぶりの1等当せんでしたが、一気に3人の6億長者が生まれる大盤振る舞いの回となりましたね。そして、1等が複数口生まれながらも、キャリーオーバーは約50億円と大台を維持。次回以降も多くの方が夢の6億円をつかむ可能性が膨らんでいます。この好機に、継続して挑んでいる方はもちろん、BIGに未挑戦の方もぜひチャレンジしてみてください。

 宝くじの当せんエピソードで、思いがけずに幸運が転がり込んできたという話はよく耳にするのではないでしょうか。今年の3月にアメリカの高額賞金宝くじ「パワーボール」で、当時では過去3番目の高額となる3億3640万ドル(約262億4000万円)の当せん金を手にしたルイーズ・ホワイトさんも、ひょんなことがきっかけで望外な幸せを手にしたようですよ。

 「とても嬉しいわ。本当にラッキーだった」と語るホワイトさんはなんと、当時81歳。高齢での超高額当せんを手にしたことも注目を呼ぶポイントではありますが、くじ購入のきっかけが「シャーベット」だったことも、話題となりました。

 当せんはホワイトさんの家族の1人が「どうしてもシャーベットを食べたい」と言い出したことが発端で、家族で住むロードアイランド州のニューポートのお店に出かけた際に、当せんしたくじを購入したそうです。家族の1人がシャーベットを食べたいと言い出さなければ、超高額の当せん金もなかったと考えれば、めぐり合わせというのは不思議なものですね。ちなみにホワイトさんは、当せん金で設立した自身の基金には、くじ購入のきっかけとなったことから「レインボー・シャーベット基金」と名付けたそうです。

 ホワイトさんや前回紹介した2500万ドル(約19億5000万円)の宝くじで当せんしたキャシー・スクラグズさんなど、意外なところから思わぬ幸運を手にするエピソードは多いですね。ちょうど、高額キャリーオーバーで6億円の大きなチャンスが発生しているBIGとともに、totoでも今季最高額となる約2億6000万円のキャリーオーバーが積み上がっています。家族の誰かがいきなりシャーベットを食べたいというようなわがままを言い出しても、相手にしないのではなく付き合ってみることが、夢を引き寄せる第一歩になるかもしれませんよ。

今季のホーム戦で高い勝率を誇る磐田
五輪組復帰で中盤再編のC大阪に勝利なるか

 前節、磐田はアウェイで鹿島と対戦して前田の得点で先制したが、その後に2失点。1-2の逆転負けを喫して、アウェイ戦4連敗となった。対するC大阪は、G大阪との大阪ダービーで2点のリードを追いつかれ、2-2で引き分け。勢いでは劣勢と見られる磐田だが、好材料も少なくない。

 今季の磐田は、アウェイで負けが先行する一方で、ホームでは7勝2分1敗と無類の強さを誇っている。ホームでのC大阪戦も、ここまで9勝3分4敗と勝ち越し。今季のナビスコ杯グループリーグ第1節のホーム戦でも2-1と競り勝っている。本拠地で戦えるアドバテージは相当なものだろう。

 C大阪も扇原と山口が五輪から戻ってくるが、2選手がチームを離れている間にシンプリシオと枝村を加え、中盤の再編は必至。単純にプラス材料とも言い切れない。チームの成熟度を見れば攻撃サッカーを貫いてきた磐田に一日の長がある。ホームで戦える今節は試合を有利に進めると読む。


難攻不落のホームに清水を迎える鳥栖
3試合連続ゴールのエース豊田に注目

 鳥栖と清水は前節に、川崎と名古屋をそれぞれ撃破。ともに2連勝と勢いに乗るとともに、互いが勝ち点3差と接近していることからも、第15節で1-1と引き分けた試合同様に拮抗した戦いになることが予想される。

 鳥栖は今季、7勝3分1敗と好成績を残すホーム戦で失点数がわずか3点と、鉄壁の守備を誇っている。対する清水は、4勝7敗と負け越す今季のアウェイ戦では、7ゴールのみ。鳥栖の高い守備力とともに、清水のアウェイ戦での得点力の低さは特筆に値する。

 鳥栖は前節に苦手のアウェイ戦でシュート4本に抑えられながらも、2-1と逆転勝利。ロースコアの試合が予想される今節でも、勝負強さが勝敗を分けそうだ。3試合連続ゴールと好調のエース豊田に一発が飛び出せば、難攻不落のホーム戦なだけに、逃げ切る可能性が大きいと言える。


リーグワーストの失点数で低迷の鳥取
安定感抜群の千葉から勝ち点奪取は厳しいか

 鳥取は今季リーグワーストとなる58失点を喫して、20位に低迷している。前節もホームでの戦いだったが、岡山に0-2で完封負け。直近10試合でも2勝8敗と大きく黒星が先行して、浮上のきっかけがつかめずにいる。今節は第19節のアウェイ戦で、1-3と敗れた千葉が相手となるだけに苦戦は免れないだろう。

 アウェイに乗り込む千葉だが、前節は最下位の町田相手にホームで0-1と不覚を取った。しかし、今季はリーグでも屈指の充実した戦いぶりを見せている。リーグ7位の40得点とリーグ最少の18失点の攻守は、得失点差でリーグトップの+22と安定感は群を抜き、リーグワーストの-37の鳥取とは対極の存在と言える。

 両チームの通算成績は、千葉が3戦全勝と圧倒。チーム状態や相性などで鳥取にプラス材料が乏しいこともあり、今節ではホーム戦とは言え、白星を奪うことは極めて難しそうだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。