楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2012年) > 06月22日 「99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成...

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2012年06月 22
「99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」
伊東(totoONE編集部)

 第573回BIGでは1等6億円が2口生まれました。6開催ぶりに1等が複数口出現したことで、夢の6億円獲得に向けて次回以降へのモチベーションもますます高まっているのではないでしょうか。その情熱が、夢をたぐり寄せるカギになるはずですよ。

 大きな夢を叶えるためには様々な障害はつきものですね。BIGでも毎回購入を続けているのにも関わらず、いまだに当せんがない方も多いと思います。しかし、夢を実現した方々も、多くの困難に打ち勝った末に成就させているようですよ。

『世界のホンダ』の創業者である故・本田宗一郎氏は、「私がやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない」と自身の著書(「本田宗一郎 夢を力に」)で語るとともに、「99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」と明かしています。実際、自動車修理工場の見習奉公から世界のトップメーカーを築き上げるにあたっては、苦難の連続だったであろうことは想像に難しくありません。しかし、本田氏はこうも語っています。

「子供のころに、T型フォードが走っている後を追いかけながら、地面にこぼれたオイルを鼻にくっつけて、においをかいで刺激されたことが、今日のクルマ作りにつながっているんだ」

 夢を持つ大事さを痛感させる言葉だと思います。皆さんも当せんが叶わないことが続いて、諦めてはいませんか。しかし、わずかな可能性に懸け続けること、情熱を持ち続けることで、1%の成功をつかんだ本田氏のように大きな夢を成し遂げられるかもしれません。今週末に開催の第574回BIGでは、キャリーオーバーも約48億円発生しています。夢をつかみ取るチャンスは広がっていますよ。

今季のホーム戦でいまだ無敗を続ける清水
快進撃に衰え見える鳥栖は組み易い相手か

 リーグ第14節、清水は下位に沈む新潟にアウェイで0-1と完封負けを喫した。今季5敗目となったものの、いまだ4勝2分と無敗を続けるホームで戦う今節は、優位に試合を進めることが予想される。対する鳥栖も前節、川崎に本拠地で0-1と敗戦。今季ホームでの初黒星を完封負けで喫した。

 両チームは今回が初顔合わせになるが、勢いでは清水に分があるだろう。清水は新潟戦こそ敗れたが、シュート数では上回って力負けしたわけではない。また、リーグ戦の中断期間に行われていたナビスコ杯でも、5戦全勝で決勝トーナメントへの進出が決定。前節の黒星も、ホームでは立て直してくると予想される。

 一方、鳥栖は前節にホームで今季初黒星を喫して、ナビスコ杯第6節では広島とのアウェイ戦で1-5と大敗。堅守を武器に続けてきた快進撃にも、陰りが見えてきた印象だ。ホームで無敗の清水にとって、鳥栖は勢いが衰えてきただけに組み易い相手とも言えるのではないだろうか。



前節に明暗が分かれた名古屋と磐田の一戦
直近4連勝と相性逆転の名古屋が優位と予想

 名古屋は前節、4勝1分24敗と大きく負け越していたアウェイでの鹿島戦に3-2と勝利。連敗を2で止めた。一方で、今節対戦する磐田は、ホームで下位に低迷している神戸に1-3と敗戦を喫し、連勝が3でストップしている。

 両チームの対戦成績は、21勝7分16敗で磐田が勝ち越し。名古屋のホーム戦に限っても、10勝4分8敗で磐田のリードは変わらない。しかし、名古屋は初のリーグ王者に輝いた2010年からの直近4試合で全勝。苦手意識は払拭されたと言ってもいいだろう。

 また、名古屋はけが人が続出しているにもかかわらず、苦手の鹿島戦で勝利を収めたことで意気は上がっているはず。対する磐田は、攻撃陣をけん引してきた山田が出場停止。両チームの勢いの差とともに、近年で相性が逆転しつつあることを踏まえ、今回は名古屋の優位を予想したい。



勢い増す攻撃サッカーで首位争いの広島
不振の大宮相手にホームで黒星はないと予想

 2位広島が、ホームに15位と低迷する大宮を迎える一戦は、順位に応じた妥当な結果に収まりそうだ。

 まずは、広島の充実ぶりが目を引く。得点ランクでトップを快走する佐藤を中心とした攻撃サッカーで、開幕から続ける快進撃に衰えは見えない。前節も4ゴールをたたきこみ、アウェイでC大阪を蹂躙して見せた。また、直近3試合で10得点と勢いがさらに増している感も心強いと言える。

 対照的に、アウェイに乗り込む大宮は現在3連敗中。加えてベルデニック新監督の初陣となった前節の柏戦ではホームで2-4と、大量失点を喫した。監督交代が起爆剤となったとは言い難いのに加え、連敗中の得点が2ゴールのみに対し、失点は10と攻守のバランスが崩壊気味となっている。

 充実のサッカーで首位争いを演じる広島が、浮上のきっかけを掴めずあえぐ大宮相手に、ホームで敗戦を喫するとは考えにくい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。