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2012年06月 15
餃子を食べて幸運を引き寄せよう
伊東(totoONE編集部)

第571回BIGでは、残念ながら1等6億円は誕生しませんでした。しかし、高額だったキャリーオーバーは更に積み上がり、その額約54億円。次回以降、1等6億円が複数口生まれる期待が高まっています。

 大きなチャンスが広がっているだけに、今回こそはと意気込み、少しでも運を呼び込めるように様々なげん担ぎを行なっている方も多いのではないでしょうか。せっかくですから手軽に、しかもおいしくできるならば文句なしですよね。日本ではげん担ぎにカツを食べることがおなじみですが、海外にもげん担ぎや縁起の良い食べものがあり、その一つに日本にもすっかり定着した餃子が挙げられます。

 本場中国では餃子は旧正月に食べる習慣があり、日本のおせち料理のように縁起の良い食べ物とされています。そして、幸運を呼び込む秘密は特徴的な形にあるようで、清の時代まで使用されていた貨幣に似ていることが転じて、新年に食べると金運が良くなると考えられていったそうですよ。

 また、沢山の餃子の中に一つだけ硬貨を入れておく食べ方もあるようで、硬貨が当たると1年間金運に恵まれるとも言われています。洋の東西はあるものの、フランスでお菓子の中に人形を入れておくガレット・デ・ロワに通じるものがありますね。

 ところで、日本でも国民食になった感がある餃子ですが、ご当地グルメとしても一役買っている点は見逃せません。栃木の宇都宮が有名ですが、静岡や神戸市なども徐々に知名度を上げてきています。上記の地域にはJクラブが本拠地を構えていますから、観戦ついでに餃子を食すと幸運を引き寄せ、BIG当せんやtotoの予想結果にも好影響を及ぼすかも知れませんよ。

リーグ戦、ナビスコ杯ともに好調な清水
低迷の新潟は新監督就任でも及ばないと予想

 清水はナビスコ杯の予選グループ第6節で、大宮とホームで対戦。3-1と勝利し、5連勝で決勝トーナメント進出を決めた。また、リーグ戦の第13節では横浜Mとホームで0-0と引き分けたが、現在4位と上位争いに食い込んでいる。

 一方の柳下新監督の就任が決まった新潟は、攻撃陣の不振が深刻だ。ナビスコ杯第6節の横浜M戦はスコアレスドローに終わったが、シュートは4本のみ。予選グループでの敗退も決定した。さらにリーグ戦でも、全チーム中最少の7得点と得点録不足は否めない。また、リーグ第12節のホームでの磐田戦では、6失点の大敗。粘りの守備にも綻びが見え始めている。

 対戦成績こそ通算8勝5分8敗で五分だが、勢いは対照的。両チームの差は、新監督の就任で簡単に埋まるものではないと読む。今回は順位通りに清水が優位に戦いを進めると予想される。


首位の仙台と最下位の札幌が激突
好材料の少ない札幌が波乱起こすのは困難

 リーグ戦で首位を走る仙台と最下位に沈む札幌が対戦する今節は、順位どおりの結果に落ち着くと見られる。仙台はリーグ戦第13節では、アウェイで川崎に2-3と競り負け、今季2敗目を喫した。しかし、ナビスコ杯の第5節と第6節では、広島とC大阪に連勝。敗戦の流れを断ち切っている。

 対して、今節敵地に乗り込む札幌は、リーグ戦4連敗中。得点数はワースト2位、失点数は最多と攻守ともに浮上のきっかけが見いだせていない。また、輪を掛けるように、前田、高木ら離脱者が続出している。

 札幌は通算成績では13勝9分9敗とリードしているが、仙台のホームでは4勝7分5敗と負け越し。加えて、直近4試合では1分3敗と劣勢が続く。札幌が番狂わせを起こす可能性は限りなく小さいと言える。


勝ち点2差で順位接近の栃木vs横浜FC
パスサッカー浸透の横浜FCが勝ち点奪取か

 今節、栃木が横浜FCをホームに迎える。第18節終了時点では、横浜FCが10位で栃木が12位と順位が接近。勝ち点差はわずか2と、予想が難しい試合となっているが、今回は横浜FCの勢いに注目したい。

 横浜FCは開幕直後こそ最下位に低迷したが、第5節に山口監督が就任してからは徐々に浮上。志向するパスサッカーが浸透していくつれて順位も上昇していき、第18節までにクラブ新となる6連勝を記録した。中でも大久保が出色の出来で、第18節までにリーグ2位の9ゴールを挙げる活躍。攻撃陣をけん引している。

 横浜FCは今季のアウェイ戦では、5勝1分3敗と敵地でも多くの白星を奪っている。一方で、栃木はホームで4勝3分3敗と優勢とは言えない。
今回は、勢いと着実に積み上げたパスサッカーを買って、横浜FC優位の予想を組み立てることをオススメしたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。