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2012年05月 18
鈴は神の声の象徴
伊東(totoONE編集部)

第565回は首位の仙台、2位清水、3位広島と上位陣がそろって勝ち星を逃す波乱の回となり、BIG、totoともに残念ながら1等は生まれませんでした。しかし、波乱が相次いだ結果、totoでは2等が約500万円、3等でも約26万円と高額配当が誕生。BIGでもキャリーオーバーが約49億円まで積み上がり、次回以降にも大きなチャンスが広がっています。

 ただ、今回のように波乱が多い場合は当せん金が高額になる一方、予想が外れることも多くなってしまうのは悩みどころですよね。いっそのこと波乱を伝える天の声でもあればいいと思ってしまいますが、実はそんな願望が形となったものが、鈴だと言われています。

鈴は神の声の象徴として作られたとも伝えられ、縁起物としても長らく親しまれています。実際に、縄文時代の遺跡からも発見されたことがあり、日本では古代から使用されてきたことが確認されています。運を呼び込むとされる鈴は、夢に出てきた場合でも幸運を告げる吉夢だと考えられ、夢に出てくる鈴の音が大きなものであるほど、多大な幸運が訪れるようですよ。また、人から鈴をもらう夢は、棚ボタでの幸運を得る兆候とゲンの良い夢と伝えられています。

 古くから定着しているだけあって、鈴は神社に飾るような大きなものから、簡単に身につけられる小さなアクセサリーまで、多種多様なアイテムとして流通しています。実際は本来の願望である天の声として、波乱の予想をしてくれることは難しいでしょう。しかし、手軽なラッキーアイテムとして持ち歩けば、鳴り響く鈴の音が周囲の幸運を引き寄せてくれ、大きなツキが回ってくるかもしれませんよ。

2000年から神戸戦ホーム無敗の広島
得意の打ち合いに持ち込めるかがカギ

 前節、広島は横浜M相手にホームで青山が開始6分で先制点を奪いながら、1-3と逆転負け。2試合ぶりの黒星で今季4敗目を喫した。今節は、ホームに神戸を迎える。

 広島は神戸との通算戦績で、14勝6分8敗と勝ち越し。特筆すべき点はホームでの対戦成績。9勝3分2敗と有利に立っていることに加え、2000年からは無敗(7勝3分)と抜群の相性の良さを誇っている。また、得点王ランクトップに立ち、好調を持続する佐藤が神戸戦では通算5得点という心強いデータもある。

 広島が今季敗戦を喫した清水、鳥栖、新潟、横浜Mはいずれも守備が強固なチーム。一方、G大阪や川崎、柏など攻撃にストロングポイントを持つチームには、打ち合いの末に快勝を収めている。今季14得点17失点の神戸との対戦は、オープンな打ち合いを見込めるため、広島にとっては組みやすい相手だと言えるだろう。


今季のナビスコカップでも札幌を圧倒の鹿島
通算10勝1敗の圧倒的な相性で勝ち点3奪取へ

 鹿島は第11節に、アウェイで磐田と対戦。0-3の完封負けを喫して、2003年から続いていた磐田とのアウェイ戦の無敗記録が11試合で途絶えてしまった。対する札幌も第11節のF東京戦で開始直後の失点を挽回できずに、0-1と完封負け。ともに勢いに大きな差はない。

 鹿島は、札幌戦で通算10勝1敗と勝率が9割を越えるだけでなく、ホームに限れば、5戦全勝と圧倒的な相性を持っている。リーグでの対戦は2008年以来となるが、先月に行われたナビスコカップ第3節では、2-1でアウェイの鹿島が逆転勝利。札幌は、キリノが前半に退場となったことも影響して、シュート数では鹿島の35本に対して、札幌は1本のみと完敗を喫し、苦手意識を拭うことはできなかった。

 また、鹿島は低迷する中でも、今季のホーム戦では2勝1分2敗と五分の成績とする一方、札幌は今季のアウェイ戦で5戦全敗。相性やナビスコカップでの試合内容、ホームアドバンテージを考慮すると、鹿島の優位性が見えてくる。


直近9試合負けなしと絶好調の首位山形
得点力不足が深刻な岐阜に勝機は薄い

 開幕戦こそアウェイで千葉に敗れた山形だが、その後は地力を発揮。第14節を終え、9勝3分2敗で堂々の首位に立っている。今節では、2勝3分9敗で最下位に沈む岐阜をホームに迎えるが、両チームの順位に応じた結果になると予想される。

 山形はアウェイで福岡と対戦した前節こそ、1-1の引き分けに終わったが、直近9試合では、5連勝を含む6勝3分と負けなし。
その間では、12得点5失点と抜群の安定感を披露。第13節では湘南をかわし、ついに首位に立つなど、絶好調と言える状態を維持している。

 対する岐阜は、第13節の岡山戦で2勝目を挙げたものの、今季14試合でリーグワーストの6得点のみと深刻なゴール欠乏症が続く。
また、直近5試合でも1得点のみと、光明が見いだせないのも痛い。

 通算対戦成績こそ、1勝2敗で岐阜がリードしているが、3試合とも2008年の対戦。
両チームの差が歴然となっていることを考えれば、山形がホームで勝ち星を落とすとは考えにくい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。