楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2012年) > 05月11日 世界の名言「二度考えたらそれでよろしい」

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2012年05月 11
世界の名言「二度考えたらそれでよろしい」
伊東(totoONE編集部)

ゴールデンウィーク期間中に開催された第564回totoの結果はいかかでしたか。今回は波乱の相次ぐ発生で、1等約1億2600万円の大型当せんが1口誕生しました。幸運を手にした当せん者の方々は、例年にも増して黄金に輝く1週間を過ごせたのではないでしょうか。

 前回は予想外の結果が続出したために配当金が高額になりましたが、みなさんもtoto購入前には高額当せんを狙って波乱を予想するか、それともとにかく的中を目指し手堅く予想するかで大いに悩まれると思います。ところで、一度悩んでしまったら「やっぱりあっちにしよう。いや、こっちのほうがいいかな」と、どんどん迷いが深くなっていませんか。その結果、一度決めたものを覆して予想したら、逆に当せんを逃してしまったという経験はよく耳にしますね。今回は、そんな深い迷いに陥ってしまったときに思い出してほしい言葉をご紹介します。

紀元前約500年前に活動した中国の思想家である孔子は、ある政治の重役に就く人物が三度考えてから始めてものごとを実行したということを聞き、「二度考えたらそれでよろしい(考えすぎはよくない)」(論語 金谷治訳注から引用)と答えたそうです。この言葉は、考えすぎると私欲が起こるからなど、いくつかの解釈はありますが、意味自体は現代にも通じるとも思いませんか。あまりの深読みや悩みすぎることで、どんどん“ドツボ”にはまっていってしまいますよね。何事も思い切りの良さが大事だと、思い返させてくれる言葉とも捉えることができます。

 みなさんも、あれこれ悩むことは尽きないと思います。しかし、そんなときは、今回の孔子の言葉を振り返ってみてはいかがでしょうか。2000年以上前から伝わる教えだけに、効果も期待できそうですよ。

 しかもBIGでは、第565回のキャリーオーバーが約43億4000円発生中。購入を迷っている方もいると思いますが、「なんと! 当たりたいなら買うしかない!」と孔子ならぬ、BIGマンも言っています。思い切りの良い決断が、思わぬ幸運を運んでくるかもしれませんよ。

若手の勢いに勝負強さが加わった清水
直近1勝4敗とブレーキのC大阪を飲み込む

 第10節、清水はアウェイで仙台に勝利。昨年に続けて開幕から無敗を守っていた仙台に黒星をつけると同時に、ヨン・ア・ピンが退場になりながらも、大前の得点を守り切る粘り強さも見せた。

 今節対戦するC大阪との通算成績は、15勝4分13敗とほぼ五分。しかし、清水のホームでは9勝2分5敗と勝率は上がり、2004年5月以来、ホームでは負けがない。両チームの戦いぶりに目を移せば、清水が3試合連続無失点勝利と調子を上げている一方、C大阪は直近5試合で1勝4敗と急ブレーキがかかっている。

 また、清水は大前、高木らの若手攻撃陣が好調を持続。第8節にはF東京相手に2選手が退場になりながら、高木の得点で1-0と勝利。仙台戦も含め、若さの勢いに加えて、勝負強さが増しつつある。対極な状況に身を置く両チーム。波に乗る清水を止めるには、C大阪の現在の状態では厳しいと読む。


浦和はホームの新潟戦で勝率9割超
攻撃陣が不振の新潟にプラス要素は少ない

 前節、磐田とのアウェイゲームを2-2の引き分けで終えた浦和。第11節は、前節にホームでF東京に0-2と完封負けを喫した新潟と対戦する。

 今回のカードで注目すべき点は、両チームの対戦成績。ホームの浦和は、通算戦績で17勝2分4敗と新潟を圧倒。浦和のホーム戦に限れば、11勝1分無敗の29得点7失点と圧倒的な成績を残している。

 さらに、今季の浦和は第10節を終えて5勝2分3敗の4位と、昨季の不振から完全に脱却した感がある。一方、新潟は2勝2分6敗の16位と下位に低迷。リーグワーストの5得点と攻撃陣の不調も深刻な状況となっている。新潟戦で抜群の相性を持ち、今季の戦いぶりでも完全に相手を凌駕している浦和。得意の本拠地で勝ち点を落とすことは考えにくい。


原、宮吉ら充実の攻撃陣を擁す京都
低迷の徳島からホームで勝ち点3奪取へ

 京都は第13節、同勝ち点で並んでいた甲府とアウェイで対戦した。3ゴールを奪うとともに、甲府をシュート4本に抑えて、3-0の完勝。順位を4位まで上げてきた。対する徳島は、得点がリーグワースト2位タイの9ゴール。失点もワースト3位タイの18失点と攻守ともに精彩を欠いた戦いが続き、低迷から抜け出すきっかけを作れずにいる。

 京都はここまで6得点の原を筆頭に、4得点の宮吉、3得点の中山と攻撃陣が質量ともに充実。ホームでの7試合では、6勝1敗で毎試合得点と安定感のある戦いを見せている。一方、徳島は開幕戦で北九州に勝利して以来、アウェイ戦では勝ちがない。

 両チームの通算成績では、6勝2分2敗と京都がリード。徳島は、昨季の対戦でアウェイ戦唯一の勝利を挙げたが、2得点を記録した佐藤はG大阪に移籍。攻守ともに迫力不足は否めない。J2屈指のタレントを持つ京都が額面通りの実力を発揮すれば、自ずと勝利に近づくはずだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。