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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

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2012年04月 27
世界の宝くじ事情「GWとともにBIG当せんという二重の喜びを!!」
伊東(totoONE編集部)

 第560回totoでは、川崎と鹿島が2点のビハインドをはねのけ、3-2と逆転勝利を収めました。予想していた方々にとっては、ハラハラした展開だったのではないでしょうか。また、神戸が公式戦7試合ぶりの勝利を昨季王者の柏から挙げ、好調だった浦和が“さいたまダービー”で大宮に敗れるなど、波乱も多数続出。1等約3400万円の大型当せんが、2口誕生しました。BIGでも最高当せん金額の6億円が1口生まれ、大盤振る舞いの回となっています。

 そんな大盤振る舞いに関して、以前に紹介した史上最高額の賞金6億5600万ドル(約530億円)を記録したアメリカの宝くじ「メガミリオンズ」で、当せん者が3人出たことが判明。その内の1人であるイリノイ州在住のパトリシア・バトラーさんが、当せんを名乗り出ました。

 妻のメルルさんとともに退職後の生活を送っている65歳のバトラーさんは、3等分された賞金を一括で受け取ることを選択。税金が引かれた額の約90億円を受け取る事になりました。一挙に巨額の賞金を手にすることになったバトラーさんですが、生活はあまり変えずに当せん金は子どもや孫たちに役立てていきたいと語っています。しかし、当せんした夜は眠れず、笑いも止まらなかったとの本音もチラリ。何しろ約90億円の大金ですから、想像しただけでも顔が緩んでしまいますね。

さて、日本ではまもなくゴールデンウィーク。今年は最大で9連休に渡る大型連休になりますが、ゴールデンウィーク期間中も、もちろんBIGは開催。連休を利用し、国内旅行や海外に足を伸ばす方もいらっしゃると思いますが、旅行前にご購入していくことをオススメします。前述のバトラーさんは、コンビニエンスストアで購入した3ドル分(約243円)のくじが当せんに繋がったそうですよ。BIGもコンビニやインターネットで気軽に購入可能で、第562回は約60億円のキャリーオーバーも発生中。ゴールデンウィークとともにBIG当せんという二重の喜びが待ち構えているかもしれませんよ。

[横浜Mvs神戸]

相性の良さ生かし横浜Mが今季初勝利と予想
神戸は通算5得点の大久保の欠場が痛手

 前節、横浜Mはアウェイで磐田に0-1と敗戦。今季公式戦10試合未勝利とクラブワーストタイ記録に並んだ。一方、神戸はホームで昨季王者の柏に3-1で快勝。公式戦7試合ぶりの勝利と、復調の糸口をつかみかけている。

 今節は横浜Mが神戸をホームに迎えるが、対戦成績では通算14勝10分7敗と横浜Mが勝ち越し。ホーム戦に絞っても8勝4分3敗とその優位性は変わらない。また、過去10戦の対戦では4勝5分1敗と、横浜Mに有利なデータが残っている。

 対する神戸は、大久保が累積警告で出場停止。横浜M戦で最多の通算5得点を誇るエースが欠場することで、前節勝利で膨らむ上昇ムードも少なからず削がれるだろう。得点力不足が深刻な横浜Mだが、磐田戦では相手を上回る13本のシュートを放ち、22日に行われたF東京との練習試合では2-0と快勝。得意の神戸戦なだけに、今季初勝利を挙げる可能性は十分にあり得る。


[新潟vs仙台]

リーグトップの攻撃陣にリャンが復帰の仙台
盤石の戦いぶりから低迷の新潟を破ると予想


 開幕から6勝1分無敗で、首位に立つ仙台。前節はホームでF東京との上位決戦を4-0で制した。攻撃力が自慢の相手をシュート4本に抑えての完勝。対する新潟は、今季1勝2分4敗で16位に低迷。前節も今季昇格の鳥栖にシュート12本を浴び、0-1の完封負けを喫した。

 リーグトップの18得点を記録する仙台は、関口が3試合連続ゴール。新潟戦直近3試合で2ゴールを挙げている赤嶺も、2試合連続ゴールと揃って好調を維持していることも頼もしい。加えて、F東京戦では負傷で戦列を離れていたリャン・ヨンギが今季初出場を果たした。

 仙台は、守備面に目を移しても7試合で6失点と安定。攻守がしっかりかみ合い、主力復帰の追い風が吹く中、対戦成績でも5勝3分1敗と勝ち越している新潟相手に星を落とすとは考えにくい。


[川崎vs広島]

初対戦以降、ホームの広島戦で負けない川崎
風間新監督の就任がカンフル剤に!

 川崎は前節、アウェイの札幌戦で2点を先行されながらも、シュート20本を浴びせ、3-2と劇的な逆転勝利。連敗を2で止め、5試合ぶりの勝利を飾った。

 今節は、第7節で名古屋相手に終了間際に追いつき、1-1で引き分けた広島が相手。23日に就任した風間新監督にとっては選手時代の古巣となる。両チームの対戦で特筆すべきは通算戦績だろう。川崎は、広島戦で通算13勝8分2敗と大きく勝ち越し。ホームでも8勝2分1敗と圧倒的な成績を残し、唯一の敗戦は2000年の初対戦時となっている。昨季も4度対戦したが、3勝1分と相性の良さは抜群と言える。

 川崎は白星を挙げた直後に風間新監督が就任したということもあり、雰囲気も良い中でスタートできると予想。今回は、監督交代のカンフル剤を打った効果にも期待し、川崎勝利と読んだ。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。