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トップページ > totoBIG当せん虎の巻 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2012年) > 04月06日 アメリカで高額当せん!
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
波乱が相次いだ第555回totoの結果はいかがだったでしょうか。
昨季王者の柏が磐田に敗れたことをはじめ、予想外の結果が多く、今季初めて1等当せんは誕生しませんでした。しかし、2等でも当せん金が約180万円と高額になったため、当せん者の方々には嬉しい知らせとなったのではないでしょうか。またBIGも2開催連続で1等当せんは生まれず、キャリーオーバーがさらに積み上がり、1等6億円のチャンスも膨らんでいます。
そんなキャリーオーバーに関連して、アメリカからビッグな知らせが届きました。
現地3月30日に宝くじ「メガミリオンズ」の抽選が行われ、大当たりの番号くじが1枚売られていたことが分かりました。今回のくじは、賞金が史上最高額まで積み上がり注目されていましたが、その額はなんと6億4000万ドル(約530億円)。過去の「メガミリオンズ」の賞金記録は、2007年の3億9000万ドル(約320億円)だっただけに、大幅に記録を更新した形になりました。今のところ、アメリカ東部のメリーランド州で当せんくじが1枚売られたことがわかっているだけで、他の当せん者がいるかどうかは不明となっています。当せん者が複数いる場合は等分になりますが、何と言っても530億円の超高額なので複数当選でも、当せん金には期待が膨らみますね。もちろん、当せんくじが現在判明している1枚だけならば、530億円がそのまま当せん金になります。
何ともアメリカらしい夢に満ちた話でしたが、日本にはBIGがあります。2開催連続で1等が誕生しなかったこともあり、現在のキャリーオーバー額は約71億円。次回では6億長者が複数誕生するニュースが飛び込んでくるかもしれませんね。totoも約6800万円のキャリーオーバーが発生中。自らの予想で夢をつかみ取ることも一手ですよ。ちなみに、日本国内で外国の宝くじを購入することは、法律で禁じられていますから注意してくださいね。
[札幌vs柏]
攻守の要である山本が抜けた札幌
通算戦績で上回る柏が優位
リーグ戦第4節で清水に完封負けを喫した札幌。今季まだ白星がなく、J1復帰1年目は苦しいシーズンとなっている。ここまで挙げた2ゴールは全て山本真希によるもの。しかし山本は肉離れで約1カ月戦列から離れることが判明した。中盤で守備を一手に担い、得点も奪える山本が抜けたことにより、札幌の戦力は大きくダウンしていると言えるだろう。
札幌のホームに乗り込む柏は、札幌との通算戦績を9勝3分6敗と勝ち越し。直近5試合は、3勝1分1敗(12得点4失点)と得意にしていることが分かる。特にレアンドロ・ドミンゲスは直近3試合で3ゴールと札幌相手に良いイメージを持っている。
4日(水)にACLを戦い、コンディションが懸念されるが札幌も横浜Mとのナビスコ杯を戦い、万全の状態ではないだろう。
[鹿島vs浦和]
開幕4戦未勝利だが、守備は安定の鹿島
得意の浦和戦で今季初勝利をつかむ
前節に横浜Mとのアウェイ戦を0-0で引き分け、開幕からの連敗を3で止めた鹿島。退場者を2人出しながらも、川崎とホームで1-1とドローを演じた浦和をホームに迎え、今季初勝利を狙う。
今季、鹿島はいまだに未勝利の上に、無得点と深刻な決定力不足に陥っている。しかし、浦和との通算対戦成績は、29勝9分16敗と大きく勝ち越し。ホーム戦では、17勝5分6敗と得意意識を持っている。さらに、直近8試合の対戦は負けなしでカシマスタジアムでの敗戦は2007年が最後。
鹿島は、今季4失点と守備の大きな崩れはない。それだけに、浦和戦で通算5得点を誇る主将・小笠原が攻撃陣をけん引する活躍を見せることができれば、相性の良い浦和から今季初得点とともに、初勝利をつかむ可能性も十分あり得る。以上のことから、このカードは鹿島勝利である「1」の予想をオススメしたい。
[東京Vvs徳島]
攻撃好調でスタートダッシュ成功の東京V
直近10試合で無敗と得意の徳島撃破へ
第6節にアウェイで町田に2-1と競り勝った東京Vは、今季4勝1分1敗で2位とスタートダッシュに成功した。今節は、現在2勝1分3敗で15位に低迷する徳島をホームに迎え、3連勝に挑む。
東京Vは、リーグ2位の11得点と攻撃陣が好調を持続。加えて、C大阪からU-23代表の杉本をレンタルで獲得し、攻撃力に磨きがかかった。一方、徳島は開幕を連勝スタートしたが、その後は白星なしの厳しい戦いが続き、現在も2連敗中。直近4試合は、1分3敗で1得点のみと決定力不足が深刻だ。
両者の対戦成績に目を移してみても、東京Vが9勝4分2敗と大きくリード。直近10試合でも7勝3分と無敗で、ホームでの対戦となると5勝1分1敗と勝率は7割を越える。対照的なチーム状態とともに、相性の良さでも優位に立つ東京Vが星を落とすことはないという予想から、このカードは、東京V勝利の「1」で問題ないだろう。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。