totoONEコラム

　さて、寒い冬も少しずつ終わりを告げています。徐々に暖かい日も増えてきて、目覚めに浴びる日差しも心地良くなってきたのではないでしょうか。朝日を浴びることは、生活のリズムを正し、精神的にも安定をもたらす大きな効果があることはよく知られています。ちなみに朝日は、夢で見ても運勢が上昇する暗示だとされ、さらには新たな可能性を表す吉夢だと言われています。BIGにまだ挑戦したことのない方が見たならば、6億円へ挑む絶好の機会と言えるのではないでしょうか。また挑戦を続けている方にとっては、当せんへの気運が朝日のように上がっていることを意味しているかもしれません。

　朝日の夢を見た方はもちろんですが、昔から早起きは三文の徳と言います。健康にも好影響を与える朝日をしっかりと浴び、BIGを購入するのはいかがでしょうか。大きなチャンスが広がっているだけに、6億当せんで朝日のように天にも昇るような気持ちを味わえるかもしれませんよ。

王者・柏相手に完封勝ちの浦和
勢い生かして敵地で札幌撃破へ

　前節に、昨季王者の柏相手に完封勝ちを収め、今季初勝利を挙げた浦和。大きな自信を持ち、今季にJ1復帰を果たした札幌のホームで、リーグ戦2連勝を目指す。

　札幌との通算対戦成績は、6勝2分4敗と勝ち越し。2001年以降の直近6試合では負けがなく、現在4連勝と相性的にも優位に立つ。

　対する札幌は、開幕2試合で勝ちがなく、浦和戦で得点経験のある選手たちがすでにクラブから離れている点も気になる。以上のことから、王者撃破で勢いに乗る浦和が、J1復帰後未勝利の札幌相手に勝ち点3を手にするという予想をオススメしたい。


昨季王者の柏が維持を見せるか
清水戦、通算4得点の北嶋に期待

　柏は昨季王者ながら、今季リーグ戦で1分1敗といまだ勝ちがない。ホーム2戦目となる清水戦では、王者の意地を見せ、今季初勝利を挙げたいところだろう。

　清水との対戦成績は、通算で17勝3分15敗と勝ち越すが、ホームでは8勝1分9敗となっている。しかし、直近の5試合では3勝1分1敗で、現在3連勝中。過去3戦では、10ゴールを挙げる一方で1失点のみと、苦手意識は「ない」と言える。

　柏は開幕2試合で勝利はないが、シュート数では相手を圧倒するなど、試合内容は悲観するものではなかった。ACLでの疲労が懸念材料ではあるが、清水戦通算4得点の北嶋に期待しつつ、柏勝利の「1」を予想したい。


今季8得点の大分攻撃陣が爆発なるか
直近3試合1得点の岐阜は決定力に疑問符

　前節の岡山戦で、1－0と今季2勝目を手にした大分。今季初の連勝を目指し、アウェイで岐阜と対戦する。

　大分は岐阜戦で、通算3勝1敗と勝ち越し。アウェイ戦でも1勝1敗。昨季の対戦では2戦2勝と、相性的には悪くない。また、今季の両チームの戦いぶりを見てみると、大分は8得点6失点と出入りの激しいサッカーながら、得点力の高さも見られる。一方、岐阜は直近3試合で1得点と決定力に疑問が残る。

　岐阜戦で2試合連続ゴール中の大分の森島は、今季も2得点。今回の対戦でもゴールを予感させる。森島擁する大分攻撃陣が期待通りの活躍を見せれば、岐阜のホームで勝ち点を手にすることは難しくはない。