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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2010年11月 30
継続は力なり! 地道な努力が幸運を呼び込む!
伊藤貴彬(totoONE編集部)

こんにちは! totoONE編集部の伊藤貴彬です。

いや~、驚きました何の話かと言うと、第484回のBIGです1等6億円が何と5口も誕生 これは第313回以来のBIG史上2度目のことで、1等当せん口数の最多タイ記録なのだとかこれが1人で当たっていたら……などとあり得ない妄想をふくらませた方もいるのではないでしょうか? 僕の周りでは、この結果を聞き、「今回は買おうと思ってたのに!」とか「勝っておけば良かった」と“後の祭り”発言が飛びかっていたほどです。

とはいえ、よくよく考えて見れば、たまたま購入したBIGが1等に当せんするなどということはないはず。おそらく今回幸運を手にした方はこれまで何度も何度も、外れても外れても、あきらめずにチャレンジし続けてきたのだろうと思ったりもします。

  継続は力なり!ですよね

  “何か”を地道にやり続けるからこそ、その努力が報われるのだろうと、今回のBIGのくじ結果を眺めながら、改めてそんなことを感じちゃいましたというわけで、僕たち編集部も夢の高額当せんを目指して地道な努力を続けていこうかと……それでは今シーズン最後の予想に行ってみましょう。

狙い目1
試合No.3新潟vs湘南……「1」
新潟がサポーターに感謝の勝利を贈る!

Jリーグの中でも指折りのサポーターを抱える新潟にとって、最終節をホームで迎えられるのは大きなプラスです。しかも相手は18位が定位置となっている湘南。試合を前にすでにサポーターの多くが勝利を信じているのではないでしょうか。
無理もありません。現在、湘南は20試合未勝利。前節はホーム最終戦をモチベーションに粘り強く戦いましたが、終わってみれば4ー0と完敗。選手の気力も尽き果てた感じがします。また、11月28日現在の投票率は、1=「74%」、0=「14%」、2=「12%」と、新潟が圧倒的に優勢。新潟ファンならずとも、「新潟の勝利は堅い」と見ていると言えそうです。
その新潟はここ5試合で4分け1敗と勝っていません。それだけに湘南戦では今シーズンも熱い声援を送り続けてくれたサポーターに勝利を贈ろうと高いモチベーションを持って、この一戦に挑むはずです。前節は主軸のマルシオ・リシャルデスがゴールを決めていますし、チームの士気が高まっているのは明らかです。ここは新潟勝利の「1」以外には考えられません。

狙い目2
試合No.8名古屋vs広島……「1」

王者が“ラストチャンス”で地元勝利を分かち合う
今シーズン、悲願のリーグ初優勝を決めた名古屋。積年の目標を達成した今、選手はもちろんサポーターたちも満足していることでしょう。しかしその一方で、一つ心残りにしていることもありそうです。そう、第31節の優勝決定後、サポーターとともにホームで勝利の喜びを味わっていないということです。
ご存知のとおり、名古屋は“凱旋試合”となった第32節では多くのチャンスを作りながらも、F東京に0-1惜敗しました。サポーターたちは勝って優勝の喜びを分かち合いたかったはず。その意味で最終節の広島戦が、心残りを晴らす“ラストチャンス”となるわけです。
優勝決定後、名古屋はモチベーション低下が叫ばれていました。でも、前節はアウェイで磐田に勝利。サポーターの不安を勝利で払拭して、本来の“強い名古屋”を取り戻していそうです。広島戦ではサポーターとともに有終の美を飾るべく、磐石の状態で最終節を迎えるのではないでしょうか。
対する広島は現在、アウェイ3連敗中。しかも、名古屋戦はペドロビッチ監督が体調不良のため帰国し、少なからずチームに動揺があるはずです。拮抗した展開になれば、指揮官の存在が勝敗を分けるポイントになります。そうと考えると、名古屋の優位は揺ぎそうもありません。

狙い目3
試合No.12岡山vs福岡……「2」

1年間の差を見せて福岡がアウェイで勝利!
17位の岡山と3位の福岡。現時点の順位というのは、約10カ月という長丁場を戦ってきた結果。多少の波はあると思いますが、年間を通じて安定した力を維持し続けなければ、上位には食い込めません。つまり、岡山vs福岡は力の差がそのまま勝敗に現れると読んでいます。
現在、福岡は直近の10試合を7勝2分け1敗と絶好調。前節の札幌戦は、引き分けに終わりましたが、J1昇格決定直後という難しい試合で“緩み”を見せることなく戦い続けました。一方の岡山はここ4試合で1分け3敗と低調。福岡との過去対戦は1勝3分けと岡山に分がありますが、チームの勢いは比べるべくもないでしょう。
岡山にとっては、最終節でJ1昇格の福岡に勝ち、来シーズンへの手応えをつかみたいところですが、勝機を見出すのは至難の業。1年を掛けて生まれた“力の差”を埋める要素は少なく、ホーム最終戦で士気は高まっているとはいえ、やはり福岡優位の展開は免れそうにありません。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。