新totoコラム

ただし、今回の波乱によって、totoでは約5,000万円ものキャリーオーバーが発生この吉報と聞き、totoONE編集部予想陣はもちろん、toto愛好者の方たちも今シーズンも残りわずかとなった開催に向けて、モチベーションがグンと高まっていることでしょう。

　 BIG愛好者の皆さんもtoto愛好者の方に負けないモチベーションで6億長者を目指しましょう何と言っても、キャリーオーバーの額で言えば、BIGも負けていませんからね現在のキャリーオーバー額は、何と驚きの約62億7,000万円　今シーズンのBIGも残り2開催を残すのみとなっていますので、このチャンスで夢の6億円をゲットしちゃいましょう　それでは、第484回の予想に行ってみたいと思います。

狙い目1
試合No.3Ｇ大阪vs横浜Ｍ

2位のG大阪と8位の横浜M。順位表ではそれほどの差がなさそうな両チームですが、現在のチーム状態は歴然です。G大阪が直近の公式戦5戦を4勝1分けで乗りきっているのに対し、横浜Mは公式戦4連敗中。しかも、その間の失点数は11と守備陣の出来が最悪です。この試合で勝ち点を取れれば、来季のACL出場権の可能性が高まるG大阪ですから、この試合に懸ける意気込みは図らずも高いはず。ここは間違いなくG大阪勝利の「1」で問題ないでしょう。

狙い目2
試合No.8鹿島vs京都

前節、ホームのリーグ戦としては02シーズン以来の磐田敗退となった鹿島。ここ2試合は勝利がなく、チーム状態は良いとは言えません。それでも、今節は過去対戦で大きく上回っている京都が相手。ホームでの京都戦は10試合を戦い、9勝1分けと相性も抜群で、この試合をきっかけにACL出場権獲得に向けて仕切り直しを図りたいところでしょう。対する京都は、公式戦ここ11試合未勝利と最悪の状態から抜け出せていません。この試合に向かう、選手一人ひとりのモチベーションを想像すると、ここは「1」以外には考えらませんね。

狙い目3
試合No.9湘南vsC大阪

前節、C大阪は熾烈なACL出場権争いを繰り広げていた川崎相手にアウェイで勝利。リーグ戦での無敗試合を4に伸ばしました。守備陣はリーグ2位の失点数を維持していますし、守備の安定感がチームの原動力となっています。当面の目標であるACL出場権獲得に向けて負けは許されず、この試合への意気込みも十分です。対する湘南は現在公式戦12試合未勝利。ホームでは第8節（4月25日開催）以降勝っておらず、元気のなさが目につきます。チームの安定感と勢いが勝敗と分けると読んで、「2」で勝負したいカードとなります。