新totoコラム

京都と湘南の選手たちにとっては、これからの戦いに向けて、モチベーションの置きどころが難しいことでしょうでも、そこはサポーターに夢を与えるプロの世界今は悔しい気持ちを胸にしまい、どんな状況でも好きなチームの勝利を信じてともに戦うサポーターの思いをモチベーションとして、シーズン終了まで全力で戦い続けてほしいものですその姿勢を示し続けることが、チームとしても、また一人の選手としても大きな成功につながっていくはずですから。
やや強引ですが、BIGも同じです例え、その回で夢破れたとしても、その思いを次への原動力にして夢の実現を目指してチャレンジし続けるそうすることが、より大きな夢をつかむチャンスにつながるはずです今シーズンのBIGの残り3回です。今回も、約62億2000万円のキャリーオーバーが発生中ですチャンスがある限り、夢に向かってトライし続けましょう！

では、今回は手前味噌な情報で締めてみましょう前回は、狙い目3試合で見事に的中！この出目があった人から“感謝の声”、“信頼の声”が聞こえてきそうですそんな読者の皆さんの“信頼の声”をモチベーションとして、今回もtotoONE編集部は全力で予想に励みましたそれでは482回の予想に行ってみましょう。

狙い目1
試合No.5広島vs新潟

リーグ戦8位と10位の対戦。過去対戦成績は広島の5勝6分け4敗、直近4試合も1勝2分け1敗とほぼ互角。勝敗の分かれ目が読みづらいこのカードですが、あえて優劣をつけるとすれば選手の疲労度になります。天皇杯4回戦（11月17日開催）によって、新潟は中2日でこの試合を迎えるため、コンディションは万全とは言い難いです。広島は、前節無得点に終わりましたが、李が8試合で7得点をマークするなど好調をキープ。ホームゲーム戦績も直近6試合で無敗と安定した結果を残していることからも、「1」で決まり。

狙い目2
試合No.7湘南vs名古屋

前節J2降格が決まった湘南と、鮮やかな逆転勝利で勢いづく名古屋。総合的な実力差もさることながらチームの雰囲気も明白な状況です。闘莉王のけがに加えてブルザノビッチが今季絶望の大けがを負いましたが、リーグ初優勝を目前に控えた名古屋にとっては、それもチームの原動力になるはずです。過去対戦成績も名古屋の11勝6敗と圧倒。さらに過去10試合の戦績（8勝2敗）、今季のアウェイ勝率（67％）からも名古屋の優位性は揺らぎません。ここは「2」の一点勝負で問題なし！

狙い目3
試合No11京都vs大宮

前節、浦和に敗れ4度目のJ2降格が決定した京都は、現在公式戦9戦未勝利。大宮との戦績も過去5試合未勝利と分が悪いです。J1残留争いの渦中にある大宮とのモチベーションの差も歴然。対する大宮は直近5試合を2勝1分け2敗、今季の京都戦も1勝1分けと相性の良さをのぞかせています。前節も首位の名古屋相手に数的不利に陥りながらも粘り強い戦いを続け、敗れたとはいえチームの調子自体は悪くはありません。J1残留への意地が勝敗を分ける大きなポイントと読み、大宮勝利の「2」で勝負をかける！