新totoコラム

となると、普段から当せんの確率を高める工夫は大切ですよね当コラムで鉄板の3試合の予想を紹介していますが、もしそれらすべてが当たれば当せん確率は大幅にアップしますコンピュータがランダムで予想をしてしまうだけに、そのくじ目を待ち、当せんの確率を高めようとする買い方は理に適っていると思います。

2010シーズンのBIGは残り5開催。約60億4000万円のキャリーオーバーが発生している第479回BIGは、くじを買ったあとに下記の予想表と照らし合わせて見てください。できるだけ確率を高めて、数少ないチャンスをものにしていきましょう。

それでは予想に行きます。

狙い目1
試合No.1 湘南vs横浜M…「2」

神奈川ダービーは順当に横浜Mが勝利すると読みます。横浜Mは前節の広島戦で2－1の勝利。3位G大阪に勝ち点4差と迫り、目標に掲げるACLの出場権も視界に捉えました。残留が厳しい最下位の湘南よりも、やはりチーム状態、勢いは上でしょう。横浜Mはナビスコ杯を含む今季2度の湘南戦で、2戦とも3－0と地力の違いを証明しているので、ここは「2」にマークです。

狙い目2
試合No.5 京都vs川崎…「2」

17位の京都に勝ち点の獲得は期待できません。リーグ戦で6試合勝利がない京都は、ここ5試合で計2得点、8失点と攻守のバランスが不安定。無失点に抑えた試合は1度だけで、ホームでは14戦中11敗とほとんどの試合で黒星を喫しています。対する川崎は、2試合連続ドローと足踏みしているだけに、下位の京都相手に取りこぼしは許されません。総得点がリーグ2位の攻撃陣を信頼して、「2」で勝負します。

狙い目3
試合No.10 柏vs岐阜…「1」

J2で首位を快走する柏の「1」を迷わず選択。前節の水戸戦に4－1で勝利した柏は、4位千葉との勝ち点差を18に広げました。リーグ戦は残り6節のため、今節で引き分け以上なら一年でのJ1復帰が決定します。J2での優勝を目標とする柏ですが、ホームで昇格を決められる一戦に気合は十二分に入るでしょう。対する岐阜はアウェイで3勝3分け10敗と大きく負け越しているので、柏の「1」が濃厚と言えそうです。

もしこの3試合が的中すれば、BIGの1等当せん確率は、約1/480万から約1/17万にアップします。みなさん、累計113人目の6億長者を目指しましょう。