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2010年10月 26
BIGは「9億円」に負けていない!
伊藤貴彬(totoONE編集部)

こんにちは、totoONE編集部の伊藤貴彬です。

皆さんは、先週21日に「9億円」の当せん金が出現したのをご存知ですか? と言っても、もちろんBIGではありません神奈川県平塚市の平塚競輪が導入している「チャリロト」で9億円の車券が生まれたそうです。普段からBIGを購入されている方々はとりわけ驚かれたのではないでしょうか?(僕は新聞の見出しを見て一瞬ウソかと思いました)

この9億円というのは公営ギャンブル史上最高額で、税金分を差し引いても6億5000万円ほどが手元に残るとのこと。ニュース等では「BIGの6億円を超えた」と報道されていました(ちなみにBIGは宝くじなので非課税です)。

ただ、あらためて思うのは、「ほぼ毎週のように6億円が当たるBIGはすごいな」という率直な感想ですBIG=6億円が定着した今では、BIGで6億長者が誕生するのは珍しいことではなくなりましたし、新聞の一面を飾ることもありません。あまりに日常的になったことで、BIGに対する認識が甘くなっていましたが、あらためてすごい宝くじですね(笑)

前回(第477回)は1等6億円が1口誕生し、通算の6億長者は108人。9億円がうらましいと思った人も、BIGなら億万長者のチャンスが毎週あります サッカーが分からなくても買えるのがBIGの良いところです身近なチャンスを生かして億万長者を目指していきましょう。

2010シーズンのBIGは残り6開催です。10月30日が販売締切りの第478回をお忘れなく! それでは第478回の予想にいきましょう

狙い目1
試合No.2 清水vsF東京…「1」

清水は前節の山形戦で3-0の快勝。6試合ぶりの勝利を飾るとともに、停滞していた攻撃陣が6試合ぶりに複数得点をマークしました。けがから復帰した藤本が1ゴール1アシストと活躍した点も好材料です。一方のF東京は前節の新潟戦で1-1のドロー。J2降格の危機が続く状況でも調子が上向きません。さらに、アウェイは6試合連続勝利なしと苦手。出場停止で徳永とリカルジーニョを欠く点もマイナスとなりそうです。長いトンネルを抜けた清水の「1」を選択します。

狙い目2
試合No.4 浦和vs山形…「1」

地力で上回る浦和の勝利を推します。前節は磐田に敗れた浦和ですが、それまで8試合無敗を継続していただけに状態は決して悪くありません。ACLの出場権獲得となる3位との勝ち点差が8に広がったことで、さらに危機感を強めているはず。下位の山形相手に取りこぼしは許されない状況です。一方、2連敗中の山形は直近の5試合で9失点と守備が不安定。今季はアウェイで3勝1分け9敗と苦戦しているので、浦和の「1」をマークしました。

狙い目3
試合No.6 G大阪vs神戸…「1」

G大阪は最近の7試合で6勝1敗と好調そのもの。ホームでは開幕の名古屋戦以来負けがなく、12試合無敗と無類の強さを誇ります。得点ランク2位の14ゴールを挙げる平井を筆頭に、攻撃陣が7戦で17得点と好調な点も「1」を推す理由です。対する神戸は10戦勝利から見放されている上に、アウェイでは約6カ月勝利なし。好調のG大阪から勝ち点を奪うことは簡単ではなく、優勝争いで負けられないG大阪の勝利をマークするのが賢明でしょう。

もしこの3試合が的中すれば、BIGの1等当せん確率は、約1/480万から約1/17万にアップします。第478回は約77億4000万円のキャリーオーバーが発生中みなさん、累計109人目の6億長者を目指しましょう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。