新totoコラム

ところで皆さんは、BIGを購入した後、コンピュータがどの数字を選択したのか、くじを確認していますか　狙い通りの数字であったり、「0」がやたらと多かったりと一喜一憂してしまうものですが、その時に、“出目の合計”にも注目してみてください｡

出目の合計とは、試合No.1から試合No.14までのくじ結果を足した数値のことです今季、これまで6億円が誕生した時の出目の合計は、「16」が5回とダントツのトップ。続いて「13」と「11」が2回ずつとなっています。当せんの可能性を探る一つの目安として、出目の合計が「16」になれば納得できるかもしれませんね｡

もちろん、totoONEがおススメする3試合の予想が、購入したくじと一致しているかにも注目してください1口ずつ購入してくじを確認していくのも、BIGの楽しみ方の一つですからね。満足のいくまで買い足せば、6億円に近づくことも間違いないはずです(買い過ぎに注意ですが)。それでは、今回の予想はこうなりました。

狙い目1
試合No.2 C大阪vs大宮…「1」

3連勝で2位に浮上したC大阪の勝利が堅いです。前節は、今季ホームで無敗を誇っていた鹿島に1－0で勝利。第10節の勝利に続き、今季のリーグ戦2試合で鹿島を破るという快挙を成し遂げました。乾、家長、清武を中心とした攻撃陣はもちろんのこと、リーグ最小失点の堅守も躍進を支えています。直近5試合で失点はわずかに1。ホームで5戦負けなしという点も加味して、「1」が濃厚と言えるでしょう。

狙い目2
試合No.4 名古屋vs京都…「1」

第19節の川崎戦で大敗を喫した名古屋ですが、前節のG大阪戦は3－1で勝利。3連敗で首位から遠ざかった清水の轍を踏まず、すぐさま体勢を立て直した点に、名古屋の総合力の高さを感じさせます。ここまで連敗がなく、ここぞという場面で勝負強い攻撃陣は、直近7試合で14得点と好調をキープ。対する最下位の京都が16試合未勝利の上に、開幕から20試合連続で失点し続けている点を踏まえれば、名古屋勝利の「1」が堅いと思います。

狙い目3
試合No.7 横浜Mvs新潟…「2」

清水、川崎という難敵に2連勝を飾った新潟の勝利を推します。2試合連続で2ゴールを決めているチョ・ヨンチョル、そのチョと抜群のコンビネーションを見せるミシェウ、セットプレーで脅威となるマルシオ・リシャルデスと前線のタレントが好調を維持。リーグ再開後は8試合のうち6試合で複数得点と破壊力抜群です。一方の横浜Mは確固たる攻撃パターンがなく戦いぶりが不安定。2連敗中のホームで苦戦は必至と判断しました。

第465回BIGの販売締め切りは、8月28日の土曜日。もしこの3試合が的中すれば、BIGの1等当せん確率は、約1/480万から約1/17万にアップします。みなさん、通算103人目の6億長者を目指しましょう｡