新totoコラム

でも、たとえば2人が6億円に当せんしたとしたら、どちらが100人目で、どちらが101人目か分からないですよね。ということで、ここはそういうイザコザが起きないために、ビシッと1口が出ると思います（なんじゃそりゃ）。しかも、楽天totoから初の6億円となるメモリアルな1口を希望します。

いや、それに、第452回で1口が出現してから、3口、1口、3口、1口、2口と、交互に1口が出てるんです僕の身勝手な予想に加え、データ上からも、今回の6億円は1口が有力と言えるのではないでしょうか。

思わず“何口出るか予想”をしてしまいましたが（無意味）、ここから本職の鉄板3試合の予想に行きたいと思います。

狙い目1
試合No.1 大宮vs湘南…「1」

前節、“さいたまダービー”を制した大宮に注目です。村上の一発退場で数的不利に陥りながら、襲い掛かる浦和の猛攻をシャットアウト。守護神の北野を中心に文字どおり鉄壁の守備を形成しました。攻撃では、ラファエルが開幕戦のゴール以来、ケガから復帰後では初となる決勝点を奪取。チーム一丸となって7試合ぶりの勝利を手にしています。対する湘南が前節の清水戦で3－6と大敗し、アウェイで1勝0分け6敗と結果が出ていないことを踏まえれば、ダービーで自信を深めた大宮の「1」が堅いと思います。

狙い目2
試合No.2 京都vs新潟…「2」

秋田体制となって2連敗を喫した京都。監督交代という荒治療の甲斐なく、0－3、0－4と以前にも増して結果と状態が悪化しています。監督うんぬんというよりは、選手たちの集中力が散漫になっている点が大いに不安。12試合未勝利で、4試合無得点という厳しい状況に、自信喪失気味の選手たちがこの泥沼を抜けられるとは思えません。しかも、対する新潟は10試合無敗と好調です。これまで不振だった矢野にも2試合連続ゴールが生まれ、前線はより攻撃力がアップ。アウェイを苦手としない新潟の「2」が狙い目でしょう。

狙い目3
試合No.10 鳥栖vs千葉…「2」

前節の大分戦で5－0の圧勝を飾った千葉。7試合ぶりのスタメンとなった谷澤が2得点を挙げれば、ネットが2得点、深井が今季初ゴールと、リーグ最多得点を誇る攻撃陣は好調そのもの。4試合ぶりの無失点に抑えた点も収穫となりました。ここまで3位に付けながらも連勝は2度だけと、やや安定を欠いていましたが、この大勝がチームに勢いを与える可能性も高そうです。一方、5位の鳥栖は中断明けの3試合で2分け1敗と勝利なし。前回2－0で勝利した千葉を信頼して「2」で勝負したいところです。

8月7日(土)が販売締め切りの第461回BIGは、約61億7000万円のキャリーオーバーが発生中。狙い目通りの数字が出るまで買い続ければ、6億円のチャンスがグッと広がるかもしれません。もしこの3試合が的中すれば、BIGの1等当せん確率は、約1/480万から1/17万にアップします。みなさん、通算100人目の6億長者を目指してくださいね｡