新totoコラム

さて、そのJリーグは第15節を終了して1位鹿島、2位清水、3位名古屋が首位の座を巡って争っています。下位に目を移すと、今季のJで2人目の監督交代が起きた最下位の京都、17位の大宮、16位の湘南が残留争いを展開中。この“2つの争い”に挟まれるように12チームがひしめき合っていますが、中でも、G大阪、浦和、F東京といった中位チームが上に行くのか、下に行くのか、いずれも戦力値は高いだけに、その動向は予想をする上でも気になりますね。
と、前置きが長くなりましたが、第460回BIGの狙い目を紹介しましょう。

狙い目1
試合No.2 広島vs京都…「1」
3試合無敗の広島と、3連敗で11試合勝利がない京都との一戦は、広島の勝利を信頼していいと思います。広島はホームの京都戦で5連勝中。対する京都が前節の浦和戦で0－4と大敗したことを踏まえれば、広島が持ち前の攻撃サッカーで圧倒する展開もあるのではないでしょうか。槙野の攻撃参加が鋭さを増している広島は、ケガ人の復帰とともに昨季の攻撃のリズムを取り戻しつつあります。秋田新体制で大敗を喫した京都の苦戦は免れないでしょう。

狙い目2
試合No.7 川崎vs仙台…「1」
前節の山形戦で0－0に終わった川崎ですが、2試合連続の無失点と守備が安定しているだけに不安は少ないかなと。攻撃陣にはタレントがそろっていますし、ジュニーニョの復帰も朗報と言えます。対する仙台が直近3試合で計7失点と守備が崩れているため、川崎に十分チャンスはあると判断しました。川崎はホームで5勝2分け無敗。10試合勝利から見放され、アウェイでわずか1勝の仙台との実力差は明らか。ここは「1」が狙い目となります。

狙い目3
試合No.10 湘南vs清水…「2」
前節は3－2でC大阪を下し、5試合ぶりの勝利を収めた清水。この試合で2得点を記録した岡崎は、2試合連続の計3得点と調子を上げています。一方の湘南は、ここまで3勝3分け9敗と負けが先行。失点数はリーグワースト2位の26失点と安定していません。今季のナビスコ杯では終了間際の2得点で清水が湘南に勝利。一度勝利を収めていることもあり、清水にとって戦い方のイメージはより鮮明となっているはずです。好調を持続する岡崎、ヨンセン、藤本の3トップに期待して「2」で勝負しましょう。

7月24日(土)が販売締め切りの第460回BIGは、狙い目通りの数字が出るまで買い続ければ、6億円のチャンスがグッと広がるかもしれません。もしこの3試合が的中すれば、BIGの1等当せん確率は、約1/480万から約1/17万にアップします。みなさんも、このチャンスをお見逃しなく。