新totoコラム

また、これまで日本全国で6億円を手にした方は96人。100人という大台まであと4人に迫っているわけですが、冷静に考えてみても、とんでもないことですよね（笑）。このままBIGが何十年と販売されたとしたら、日本国民の半数くらいは6億長者になってるんじゃないでしょうか（←言い過ぎ）

さて、好調なBIGとは対照的に、前回の僕の予想は3試合すべてを外してしまいました。中断明けの予想は、各チームの状態がややつかみづらくて難しかったです。今回は前節のチーム状態を踏まえて、3試合を当てたいと思います。

狙い目1
試合No.2 磐田vs鹿島…「2」

第4節以来、今季2度目の首位に立った鹿島を信頼して「2」で勝負します。第5節では仙台に敗れてその座を明け渡しましたが、今度こそは首位固めに入りそうです。苦手だった川崎に勝利したことで勢いが付き、興梠不在の中でもセットプレーからDFイ・ジョンスが得点を決めるなど、総合力の高さと勝負強さを改めて発揮しました。対する磐田はいい内容で清水に引き分けましたが、故障者の多い最終ラインを含め、戦力に不安を抱えているのは変わりありません。リーグ戦では鹿島に7年間勝利がないので、ここは「2」が堅いと思います。

狙い目2
試合No.7 湘南vsF東京…「2」

地力で上回るF東京の勝利を推します。前節は2点のリードを守れず引き分けたF東京でしたが、新加入の大黒が先制の起点となり、リカルジーニョは全得点に絡む活躍を見せました。課題の得点力不足を克服する上で、FW陣が好調な点は明るい材料。その後は集中力を切らして2点を失いましたが、この反省を今節に生かすと読みます。一方の湘南は、今季の3勝がすべて完封勝利と、勝敗は守備の成否に大きく左右されています。今節はボランチの田村が出場停止なため、苦戦を強いられそう。F東京の「2」に期待しましょう。

狙い目3
試合No.10 鳥栖vs草津…「1」

J2のカードの中で最も“鉄板”の雰囲気を感じさせる一戦。鳥栖はホームで5勝3分けと無敗を誇るため「1」を選択しました。前節の徳島戦はリーグ再開を勝利で飾れませんでしたが、鳥栖の松本監督は「今日の敗戦はこれからの勝利に対して非常にいい状況」と、5位に付けるチームの成長を実感。昇格争いに加われていることに、たくましさを感じている様子でした。今節は18位の草津を迎えるだけに落とせない試合であり、選手たちが指揮官の期待に応える一戦となるのではないでしょうか。草津戦で4連勝中という相性の良さも買って「1」にマークしました。

第458回BIGは、7月24日(土)が販売締め切りです狙い目通りの数字が出るまで買い続ければ、6億円のチャンスがグッと広がるかもしれません。もしこの3試合が的中すれば、BIGは1等当せん確率が1/17万です。このチャンスをお見逃しなく。