新totoコラム

3試合中、2試合が的中しました。初回にしてはまずまず……（←編集長に怒られます）、というのは冗談で、totoONEで当せんを連発している編集長だけに、さすがに当ててきますね。大宮vsC大阪なんて少し勇気がいるカードですが、自信を持って勧めるあたりは見習っていきたいところです。

BIGは今回の第454回を最後に、ワールドカップによる約1カ月間の中断期間に突入。しばらく間隔が空いてしまうので、このタイミングでの登板は責任重大です。編集長に負けじと当てていきますので、第454回BIGの狙い目は、この3試合に注目してみてください。
狙い目1
試合No.3｜C大阪vsF東京…「2」

自力での決勝トーナメント進出を目指すF東京を推します。引き分け以下の場合は、仙台の結果次第で予選敗退の可能性があるため、選手たちは勝ち点3の獲得に向けて並々ならぬ意欲で臨むはず。一方、すでに予選敗退が決まったC大阪は、リーグ戦再開後を見据え、若手に経験を積ませることを優先させています。勝利への強いこだわりという点で、最後まで走り、ゴールを狙い続けるのはF東京に間違いありません。しかも、F東京は大会の前回王者。プライドを懸け、勝利で予選突破を決めるのではないでしょうか。

狙い目2
試合No.12｜柏vs北九州…「1」

J2首位の柏は開幕から15試合無敗をキープ。5連勝中のチームに弱点は見当たりません。直近の試合では勝負強く2度の逆転勝利を飾った反面、やや安定を欠いていましたが、2－0で下した前節の岡山戦で不安を払拭。状態が悪いながらも勝負どころで得点を奪うなど、ゲームをコントロールできる試合巧者ぶりが際立っていました。18位の北九州との実力差は歴然で、13試合未勝利の下位チームに柏が止められることはないはずです。

狙い目3
試合No.13｜福岡vs大分…「1」

今季、両チームともに4試合目となる九州ダービー。ここまで福岡は2勝1敗、大分は2分け1敗と、大分がダービーで苦戦しています。リーグ戦でも、4連勝中の福岡に対して、大分は8試合未勝利で9位に低迷。韓国代表に選出されたキム・ボギョンの不在で、攻撃の推進力を失っている点も懸念材料です。より充実した気持ちで試合に臨めるのはホームの福岡でしょうし、ここは「1」が堅いと読みました。

6月9日（水）が販売締め切りの第454回BIGは、約67億7000万円のキャリーオーバーが発生中。前回（第453回）は6億円が3口も誕生し、今季の6億長者は12人となりました。みなさんも、このチャンスをお見逃しなく。