totoONEコラム

　ブロックさんはある日、地元のカジノでスロットマシンに挑戦。2000ドル（約29万円）を手にしました。カジノで30万円近い勝利というのは、なかなかのことではないでしょうか。

　翌朝、ブロックさんは仕事がなかったので、いつもより遅い時間まで寝ていました。そして、起きた時に「ちょっとカフェインを入れて元気を出したいな」と思い、近所のコンビニエンスストアへ赴くことに。そこでエナジードリンクと、ついでにスクラッチ形式のロトくじを2枚購入します。

　帰宅した後はしばらくスクラッチくじのことを忘れていたのですが、やがて思い出してくじを削ってみました。すると、なんと1000万ドル（約14億8700万円）の大当たり。ブロックさんは「人生最大の衝撃だった」と振り返っています。

　カジノで2000ドル獲得した翌日にはロトくじで1000万ドルの当せん。これだけでも奇跡的なことですが、まだ終わりません。その翌日、ブロックさんは友人と一緒に再びカジノへ。そして、2人合わせて2万9000ドル（約430万円）の勝利を手にしました。

　幸運に次ぐ幸運に浴した3日間。最初の2000ドルは“呼び水”でしかなかったことになりますね。ちなみにスクラッチくじで手にした1000万ドルは分割と一括での受け取りが選べるのですが、ブロックさんは一括での受け取りを選択。最終的に580万ドル（約8億6200万円）を手にしました。使い道については明言していないそうです。

　さて、第1485回のBIGでは6億円の1等が1口誕生しました。次回は第1486回です。約3億5600万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。