トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2024年) > 10月24日 プロスポーツクラブと医療機関がタッグを組んだ子供たちのため...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
カナダ中西部のサスカチュワン州に「サシュカチュワン・ラフライダーズ」というカナディアンフットボールのプロチームがあります。このラフライダーズが地元のジム・パティソン小児病院とタッグを組み、『ラフライダー&小児病院財団ロッタリー』というロトくじを2023年から始めました。
両者は以前からさまざまな連携事業をしていたそうですが、州全体の子供たちの健康と幸福を支援し、自分の可能性を最大限に発揮する機会を与えることを目的に、このロトくじを立ち上げました。収益は小児用の医療機器の拡充や医療研究の資金、識字プログラムの活動資金、若者のメンタルヘルスケア支援などに充てられるほか、好きなスポーツをプレーする機会の寄与にも使われるそうです。
また、ロトくじの購入者にも豪華な賞金や商品が用意されています。1等は賞金100万カナダドル(約1億800万円)。2等以下はポルシェまたは現金9万カナダドル(約980万円)、メルセデス・ベンツまたは現金7万5000カナダドル(約810万円)、F1のモナコグランプリ観戦ツアーまたはボラボラ島(フランス領ポリネシア)でのバカンスまたは現金6万カナダドル(約650万円)など、と続きます。
今年開催されたロトくじでは、州南部のモースという街に住むウェイン・リールスさんが100万カナダドルの当せん者となりました。リールスさんは「これは素晴らしいロトくじですし、掲げている目的も素晴らしいものだと思います」と語っています。
ジム・パティソン小児病院財団のブライン・ボバック・レインCEOは「このロトくじで収益が得られれば得られるほど、サスカチュワン州の子供たちの生活を変え、救うことにつながります。ウェインに祝辞を述べられることを心からうれしく思いますし、最も支援を必要としている子供たちとご家族のためにも、この素晴らしい瞬間を祝福したいと思います」と当せんしたリールスさんをお祝いしました。
医療施設が運営するロトくじは他の地域でも実施されていますし、このコラムでも紹介したことはありますが、そこにプロスポーツクラブが関与することで、さらに意義深いものになっているのではないでしょうか。
さて、BIGでは現在、1等の当せん金が最高7億7万7000円になる特別回が実施されています。次回は第1489回です。いつも以上に高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。