トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2024年) > 10月03日 まさに幸運の連鎖…ミシガン州で起こった4日連続の奇跡
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
9月下旬、アメリカのミシガン州が運営しているミシガン・ロッタリーで驚くような出来事が発生しました。
事の起こりは日曜日。『ラッキー・フォー・ライフ』というロトくじで、ある購入者が年間2万5000ドル(約350万円)が一生涯支払われるジャックポット(大当たり)に当せんします。なかなか出ない大当たりに沸き立ったところですが、これだけでは終わりませんでした。
続く月曜日には別のプレーヤーが同じ『ラッキー・フォー・ライフ』で、またもや年間2万5000ドルを一生涯手にできるジャックポットに当せんします。
さらに火曜日、今度は『メガミリオンズ』で100万ドル(約1億4300万円)の当せん者が誕生しました。この『メガミリオンズ』には「メガプライヤー」という当せん金が2倍から5倍になるオプションがあり、今回の当せん者はこの「メガプライヤー」にもチャレンジ。見事に5倍を引き当てて、最終的に500万ドル(約7億1800万円)をゲットしています。
その翌日である水曜日の夜には『ロト47』というロトくじで、172万ドル(約2億4700万円)のジャックポットが出現。4日連続で大当たりが出るなんて、まさに奇跡としか言えません。全米10番目となる約1000万人の人口を抱え、ロトくじの購入者も多いミシガン州ですが、これほど高額当せんが連鎖するのは滅多にないことです。
ミシガン・ロッタリーのコミッショナーを務めるスザンナ・シュクレリ氏は、今回の4日連続高額当せん誕生について次のように語りました。
「ミシガン・ロッタリーの参加者たちにとって、今週は信じられないほど幸運な1週間でした。これらの大当たりによってロトくじの認知度は一気に高まるでしょうし、学校援助基金への寄付金も6年連続で10億ドル(約1437億4200万円)を突破しました」
ロトくじや宝くじは世界中で行われていますが、今後これを超えるような連続当せんは誕生するのでしょうか。さて、次回のBIGは第1485回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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