トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 08月29日 2日連続の当せん…だけど心理的には「ガッカリ」→「大歓喜」!
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ロトくじに2日連続で当せんするのは非常に喜ばしいことだと思いますが、その2回の感情が「ガッカリ」から「大歓喜」へと激変することはなかなかないでしょう。今回は、そんな経験をした男性のお話です。
アメリカのミシガン州マコーム郡に住む53歳の男性は『ファンタジー5』という数字選択式のロトくじの愛好者でした。『ファンタジー5』とは1から39までの数字の中から1つずつ、合計5つの数字をセレクトして購入するもの。この男性は1等のキャリーオーバーが続いて、当せん金が25万ドル(約3600万円)を超えた時に限って購入していたそうです。
7月下旬、男性は『ファンタジー5』を購入。この時はキャリーオーバーが続いており、1等の当せん金は61万ドル(約8800万円)になっていました。7月26日に当せん番号の抽選が行われ、彼が購入したチケットは選んだ5つの数字のうち4つがマッチする2等に当せん。当せん金は100ドル(約1万4000円)で、男性は「あと少しだったのに!」とガッガリしたそうです。
その時も1等は出なかったため、男性はその翌日に抽選が行われる回のチケットも購入しました。普段は店頭で購入していますが、この時はついつい忘れてしまったため、オンラインで2点ほど購入。1等の当せん金は79万5905ドル(約1億1500万円)まで跳ね上がっていました。
そして、7月27日の抽選が行われると、なんと彼の選んだ数字が大当たり! 79万5905ドルを手にすることになり、前日の失望から一転して歓喜に浸ることになりました。
「前日はジャックポット(大当たり)まであと一歩だったことにガッカリしましたが、その次の夜にジャックポットを引き寄せるなんて、想像すらできませんでした」。男性は高額当せんの喜びをそう語っています。ちなみに、当せん金は投資に回す予定とのことです。
BIGでは現在、1等の当せん金が増額され、最大7億7万7000円になる特別回を実施しています。次回は第1476回です。いつも以上の高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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