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2024年07月 11
左手のかゆみは幸運のしるし…身をもって体感した女性
池田(totoONE編集部)

アッと驚く当せんエピソード



 海外には「左手の手のひらのかゆみは金運上昇のサイン」という迷信があるそうです。カナダの首都オタワに住むパトリシア・ウォーデンさんは、身をもってそのことを思い知りました。

 ウォーデンさんは5月下旬に『ロト・マックス』という数字選択式のロトくじを購入しました。当せん番号の抽選が行われたのは5月31日。購入したチケットを取り出し、当せん番号のチェックをしようと準備していた時、ウォーデンさんは左手の手のひらがかゆいことに気づきます。

 何か良いことがあるかもしれない、そう思いながら抽選を見守るウォーデンさん。すると、彼女の購入したチケットが、7つの数字すべてと合致するジャックポット(大当たり)であることが判明しました。当せん金額は7000万カナダドル(約82億8300万円)。手のひらのかゆみは、まさに金運がもたらされるサインだったのです。

 「我を失って叫び始めました」と、当せんを知った時の様子を振り返ったウォーデンさん。彼女の夫は慌てて駆け寄り、彼女がデッキから落ちないよう体を支えていたそうです。

 実はウォーデンさん、10代で母親になり、20代の時にガンを患い、その後は薬物依存に陥るなど、苦難の人生を送ってきました。幸いにしてガンを克服し、薬物依存も家族や友人のサポートを受けて乗り越えたそうです。

 「私は母親の愛とサポートのおかげで薬物を絶ち、幸運にも乗り越えることができました。薬物依存を乗り越えたいと願う人たちを、私もサポートしたいと思っています」。当せん金の使い道についてそう語るウォーデンさんは自閉症の方への支援も熱心に行っているようで、そちらへもさらに手厚い支援をしていくでしょう。

 自分の家族やこれまでサポートしてくれた母親、そして大きくなった娘のために新しい家を買いたいと考えているとのこと。「家族の絆を保ちたい」と願うウォーデンさんは、お互いの家が近くにあることを望んでいるそうです。

 さて、次回のBIGは第1468回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。