楽天toto
楽天はBIG1等6億円以上当せん本数11年連続ナンバーワン ※toto公式サイト2013-2023情報当社調べ

トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2024年) > 05月30日 未確認は厳禁! 失効48時間前のチェックで当せんを知った人

totoONEコラム

サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

サッカーくじtotoのNo1予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~BIG最高6億円への道~

コラム一覧へ

2024年05月 30
未確認は厳禁! 失効48時間前のチェックで当せんを知った人
池田(totoONE編集部)

アッと驚く当せんエピソード



 ロトくじや宝くじの当せん金には「払戻開始日から1年以内」などの受取期限があります。せっかく当せんしても、この期限までに当せん金の受取を申請しなかった場合、無効になってしまいます。そのため、購入したくじの当せん番号が発表された際は、当せんしているかどうかの確認を忘れないようにしなければなりません。少し前のお話ですが、ひとつのエピソードを紹介します。

 アメリカのニュージャージー州に住むジミー・スミスさんは2016年5月、ニューヨーク市内のリカーショップで数字選択式のロトくじを購入。スミスさんは購入したくじのチケットを他のくじと一緒に古いシャツの胸ポケットに詰め込み、そのままクローゼットにしまってしまいました。

 そして、5月25日に当せん番号の抽選が行われましたが、スミスさんは「あとで確認しよう」、「時間がある時に確認しよう」とチェックを先延ばし。そのまま放置してしまいます。

 当せん番号の抽選から1年近く経った2017年5月、ロトくじの運営側から次のような声明が発表されました。

 「ニューヨークくじのプレーヤーの皆さん、ポケットや戸棚の中、ソファーのクッションの下などを確認してください。当せんチケットを持っている方とお会いできることを楽しみにしています」

 というのも、この時の抽選で2140万ドル(約33億5400万円)という高額のジャックポット(大当たり)が発生していたのです。当せんチケットはニューヨーク市内のリカーショップで販売されたことは分かっていたのですが、1年近くにわたって当せん者が名乗り出ていませんでした。当せん金の受取期限は抽選から1年間、2017年5月25日となっています。

 この段階になって、スミスさんはようやくクローゼットのシャツからチケットを引っ張り出して確認を行うことに。そして、自分が2140万ドルの当せん者であることを知りました。

 「しばらく立ちすくんで『自分が見ているものは現実なのか』と考えました。窓から顔を出して、新鮮な空気を吸わなければなりませんでしたね。本当かどうか疑いましたし、これは現実なんだと自分を納得させなければいけなかったです」

 スミスさんはその瞬間のことをそう振り返っています。そうして当せんを名乗り出て、無事に当せん金を手にすることができたのですが、その日付は5月23日。当せんが無効になるまで残り48時間というタイミングでした。未確認が残念な事態を招かないためにも、当せん確認は必ずするようにしましょう。

 さて、次回のBIGは第1457回です。約10億5500万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。楽天totoで購入すれば、当せん金は口座への自動振込になりますので安心ですよ!

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。