totoONEコラム

　「桜（さくら）」という名前は、日本神話に登場する「木花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）」に由来するとされています。「木花咲耶姫」は縁結びや安産、火や山の災難除けにご利益がある女神。その化身である桜の木には、浄化や開運のパワーが宿っているとのことです。

　また、お花見は時期を分けて3回行くといいそうです。まず最初は咲き始めの時期。咲き始めの桜は未来の象徴で、つぼみには強いエネルギーが宿っているので、未来の開運を祈願するのに最適とのこと。桜の花が咲き始めている今がチャンスと言えるでしょう。

　2番目は満開の時期。満開の桜は現在の象徴で、繁栄や財力の象徴でもあります。今の生活がより良くなることを願うといいとされているそうです。

　最後は散り際の時期。散り際の桜は過去の象徴で、桜吹雪には浄化や厄除けの効果があるとのこと。これまでの苦難から抜け出して事態が好転するよう願うのがいいそうです。また、桜吹雪にお財布をかざすと、厄が落とされて金運アップにつながるとされています。

　ちなみに、金運アップを願うなら池や湖のほとり、あるいは丘の上に咲いている桜でお花見をするのがいいそうです。そして、“自分の桜”を決めて、毎年その桜の木でお花見をするのもオススメとのこと。レジャーシートを敷き、飲食物を持ち寄って……というスタイルではなく、桜の木の下を歩くだけでも十分お花見になります。美しい桜の花を満喫しながら、金運上昇を祈願しましょう。

　さて、次回のBIGは第1443回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。