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2024年03月 28
英語の勉強のつもりが…クロスワードがもたらした思わぬ幸運
池田(totoONE編集部)

アッと驚く当せんエピソード



 アメリカにはいろいろな種類の宝くじやロトくじがあります。スクラッチ形式のくじを見ても、削って出てきた金額が当せん金になるもの、金額や絵柄を合わせて大当たりを狙うものなど、さまざまです。

 そんな中、カンボジアからの移民の女性が好んで購入していたのが、彼女が住むメリーランド州で販売されているクロスワード形式のスクラッチくじでした。

 彼女がそのくじを好んで購入していたのには理由がありました。単純にくじを楽しんでいたのはもちろん、クロスワードをやることで英単語の勉強にもなっていたのです。彼女の息子さんによると、「母にとって新しい英単語を学ぶのに最適な方法だった」そうで、「当せんするとは思ってなく、たとえ当たったとしても、ちょっとしたボーナス程度にしか考えていなかった」とのこと。過去に何度か当せんしたことがあったものの、どれも少額の当せん金だったそうです。

 彼女がクロスワード形式のスクラッチくじを購入し始めて数年、ついにビッグサプライズの瞬間が訪れました。そのくじにおける最高額、10万ドル(約1500万円)の高額当せんを引き当てたのです。

 今も英語が得意ではない彼女は、英語が話せる息子さんに付き添われてメリーランド州の宝くじ当局を訪問。当せん金の請求を行いました。当せん金を使ってなかなか帰れていなかった母国カンボジアに帰郷して、必要に応じて家族を助けたいと考えているそうです。

 もちろん英語の勉強も続けなければいけないので、彼女は今後もクロスワード形式のスクラッチくじを購入し続ける予定とのこと。次に高額当せんをゲットした時には、きっと英語を流暢に操れるようになっているはずです。

 さて、次回のBIGは第1441回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。