トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2024年) > 02月08日 30人共同購入で100万ドル当せん…チケットを保管した「安...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
アメリカのケンタッキー州ブーン郡フローレンスに「レクター・A・ジョーンズ・ミドルスクール」という中等教育機関(日本の中学校にあたる学校)があり、この学校にルーツを持つ女性たちが集まってあるグループを作りました。そのグループは「ジョーンズ30」。メンバーはその名のとおり30名で、同スクールのカウンセラーや教員、特別支援クラスの教師、養護教員として働く職員や元職員からなるそうです。
この「ジョーンズ30」はロトくじのシンジケート(共同購入者)で、10年以上にわたってお金を出し合い、ロトくじを購入し続けているそうです。2019年からは毎週、同じ数字を使って『パワーボール』を購入していました。
そして、1月下旬、彼女たちに幸運がもたらされます。『パワーボール』で5つの本数字がすべてマッチして100万ドル(約1億4800万円)の当せん金をゲット。30人で分割するため、1人あたりの金額は3万3333ドル(約490万円)に。諸税が引かれて2万4000ドル(約350万円)ずつがそれぞれに振り分けられ、彼女たちは喜びに沸きました。
ちなみに「ジョーンズ30」のリーダーは元数学教師の女性で、購入したチケットの管理も彼女が行っていました。今回、当せんが判明してから実際に当せん金を受け取るまでには数日間のブランクがあったそうで、彼女はその間、当せんチケットを数学の教科書の間に挟んで保管していたそうです。その理由を次のように語りました。
「数学の教科書なんて誰も見ないでしょう? 200ページもあるんですもの。そこが安全な場所だということを、私は良く分かっているわ」
メンバー同士は非常に仲が良く、あるメンバーは「この経験を分かち合うことができたのはとても素敵なことです」と話していました。今回の当せんで絆はさらに深まり、今後も一緒にロトくじを購入し続けるとのことです。
さて、次回のBIGは第1428回です。約2億6000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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