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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
イギリスの国営ロトくじ「ナショナル・ロッタリー」では、2023年に支払われた当せん金の総額が45億ポンド(約8130億6600万円)にも上ったそうです。757人が5万ポンド(約900万円)以上の当せん金を手にし、年間最高の当せん金額は1億1170万ポンド(約201億8800万円)。6月に匿名の方がこの超高額当せんをゲットしました。
当せん金の使い道は人それぞれ。100万ポンド(約1億8000万円)の当せん金で裏庭にパターゴルフのコースを設営したデイヴィッド・ローレンスさんのお話は1カ月ほど前に紹介しましたが、他にもいろいろな方々がいろいろなことに当せん金を使っています。
ローレンスさんと同じ時期に100万ポンドを手にしたニール・レイトンさんは、「3歳の時に祖父に連れられて見に行って以来、魅了され続けてきた」という筋金入りの蒸気機関車好き。この100万ドルを使って“マイ蒸気機関車”を入手したいと考えているそうです。
毎月1万ポンド(約180万円)を今後30年間にわたって受け取るという当せんを8月にゲットしたのは、サリー州ドーキングに住む70歳のドリス・スタンブリッジさん。当せんしてからは新しいベッドやノンフライヤーを購入したり、コーンウォールで休暇を過ごすなど豊かな生活を送るようになったそうです。今後は自宅の改築や海外旅行も視野に入れているとのことで、「100歳まで生きる理由ができた」と長生きに意欲を見せていました。
カーリー・リースさんは夫のマークさんと3人の子供を育ててきましたが、3人とも間もなく独立する予定とのこと。8月に10万ポンド(約1800万円)の当せん金をゲットしたことを受け、今後は養子を引き取って里親になるつもりだそうです。「私には与えたい愛が多すぎるんです。ずっと里親になりたいと思っていましたが、これまでは適切な環境ではありませんでした。当せんによってそれができるようになります」と、夢がかなう喜びを語っています。
ここでは紹介しきれない使い道もたくさんあると思います。当せんによって、夢をかなえた人は大勢いると言えるでしょう。
さて、次回のBIGは第1422回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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