トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 12月21日 クリスマス飾りの箱から出てきたチケット…期限切れ39日前の...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
もうすぐクリスマスがやってきます。普段は押し入れ・クローゼットの奥にしまってあるクリスマスツリーやリースなどを引っ張り出して、飾りつけをするご家庭も少なくないでしょう。
カナダのケベック州モントリオールに住むマチュー・ラブリーさんも、そのひとりでした。クリスマスまで1カ月を切った11月下旬、クリスマスの飾りつけをしようと、飾りをしまっておいた箱を開封。すると、1年前に購入した『セレブレーション2023』という「ロト・ケベック」が展開しているロトくじのチケットが出てきました。何かの拍子に紛れ込んでしまい、そのままになっていたようです。
『セレブレーション2023』はスクラッチ部分を削ると番号が現れ、その番号で当せん金やメルセデス・ベンツなどの賞品が当たるという人気のくじです。ラブリーさんはスクラッチ部分を削って数字をチェックした後、「ロト・ケベック」のモバイルアプリでチケットの当せん確認をしました。
すると、さまざまな当せん金・賞品の中から、なんと5万カナダドル(約530万円)に当せん。「画面上で『50000ドル』の文字を見た時は目を疑いました」と、ラブリーさんは当せんを知った瞬間を振り返っています。
ラブリーさんは当せんしたことをすぐに奥さんに報告しました。その後、奥さんとともに友人のもとを訪れて確認。さらにその友人に車でくじの販売店まで送ってもらって店頭で再度の確認を行い、ようやく当せんを確信したそうです。
1年前に購入したチケットですから、気になるのは当せん金の受け取り期限。ラブリーさんが確認したところ、期限切れで当せん無効になるまで39日間しか残っていなかったそうです。もし、紛れ込んでいたのがクリスマス飾りの箱ではなかったら、5万ドルの当せんは無駄になっていたかもしれません。
クリスマス本番より1カ月ほど早く、思わぬ形で“クリスマスプレゼント”を手にしたラブリーさん。当せん金は実家の改装、そして奥さんや子供たちと休暇を過ごすために使う予定だそうです。
さて、次回のBIGは第1418回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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