トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 11月30日 店員の勘違いを受け入れた結果、思わぬ高額当せんをゲット!
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
アメリカのイリノイ州に住むマイケル・ソペイスタルさんという60歳の男性には、お気に入りのレストランがありました。そのレストランがある場所は、同州の北東にあるミシガン州。そのため、ソペイスタルさんは数週間ごとにイリノイ州から隣接するインディアナ州を通過して、その北にあるミシガン州のレストランに車で通っているそうです。
そして、ソペイスタルさんはレストランに行く際、道中で『ラッキー・フォー・ライフ』という数字選択式のロトくじを1口ずつ10回分、または20回分まとめて購入することをルーティンとしていました。
『ラッキー・フォー・ライフ』は1から48までの数字の中から5つ、そして1から18までの「ラッキーボール」から1つを選んで購入するくじ。抽選でマッチした数字の数によって当せん金がゲットできるというものです。5つの数字とラッキーボールすべてがマッチすれば週7000ドル(約100万円)を一生涯、5つの数字がマッチすれば年間2万5000ドル(約370万円)が一生涯もらえるという夢のようなくじです。
ソペイスタルさんは今回も1口ずつ10回分を購入するつもりで、くじを販売しているガソリンスタンド併設の売店を訪問。ところが、ここで対応した店員さんがミスをしてしまいます。“1口ずつ10回”ではなく、“1回分で10口”の形で数字を入力してしまったのです。
本来なら入力のやり直しをするところでしたが、ソペイスタルさんは「それでもいいよ」と店員さんに伝え、10口を購入しました。そして、購入した回の抽選が行われると、そのうちの1つで5つの数字がマッチ。年間2万5000ドルの大当たりをゲットしたのです。
「ある朝、当せん確認をしたところ、年間2万5000ドルが当せんしていることが分かりました。素晴らしい感覚でした」と喜びを語ったソペイスタルさん。当せん金は2万5000ドルを一生涯の他に、39万ドル(約5700万円)の一括受け取りも選ぶことができたそうで、ソペイスタルさんは後者を選択。この当せん金で旅行に行き、残りは貯蓄するそうです。
さて、第1412回のBIGでは約1億9700万円の1等が1口誕生しました。次回は第1413回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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