トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 11月23日 当せん金で裏庭にゴルフコース設置…“自分のためではない”そ...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
イギリスのサリー州モールバレー地区にあるレザーヘッドという街に住むデイヴィッド・ローレンスさんは先日、英国国営宝くじ『ナショナル・ロッタリー』で100万ポンド(約1億8500万円)の高額当せんをゲットしました。
「これまでに一度も当せんしたことがない」と語るローレンスさんですが、実は2020年に1万2000ポンド(約220万円)に当せん。高額当せんはその時に続いて2回目となるそうです。
ローレンスさんは故人となっている父親や義父にまつわる数字でくじを買い続け、同じ数字で2回の高額当せんをゲット。「夢にも思わなかった」と喜びを語り、当せん金の使い道については「自宅の裏庭にパターゴルフのコースを作りたい」と話しました。
現在67歳ということもあり、人生の楽しみのためにゴルフコースを作るのかと思いきや、そうではありませんでした。ローレンスさんはこのゴルフコースを「必要としている人なら誰でも」使えるようにしたいそうです。
高額当せんを手にしたことで、ローレンスさんは自分よりも他人を優先するようになりました。複数の慈善団体を支援し、障がい者スポーツであるボッチャの指導者としても活動しているそうです。このゴルフコースも「体を動かすことは、精神的な健康や社会的ケアを必要とする若者に刺激を与えるのに役立つ」という思いから作るようです。
2年前に敗血症で生死の境をさまよったことによって「受け取るよりも与えるほうがいいと心から信じるようになった」そうで、「当せんという素晴らしい幸運を使ってどんなことができるのか、とても楽しみにしています。これは私の生涯の仕事です」と語ったローレンスさん。ゴルフコースが完成した際には、多くの若者にプレーしにきてほしいものですね。
さて、次回のBIGは第1412回です。高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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