トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2023年) > 10月26日 退職からわずか5日後の奇跡…退職金代わりの高額当せんをゲット
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
アメリカのマサチューセッツ州に住むスーザン・マクスウェルさんという女性にとって、この10月は新しい人生のスタートとなる月でした。というのも、彼女は10月1日に定年退職。今後は仕事を離れ、自分のための時間を多く過ごせるようになります。
定年退職からわずか5日後の10月6日、新しい門出に花を添えるような出来事が起こりました。地元のコンビニエンスストアで『1500万ドルマネーメーカー』というスクラッチ形式のロトくじを購入したところ、なんと100万ドル(約1億4900万円)の高額当せんを引き当てたのです。また、彼女に当せんチケットを販売したコンビニエンスストアにも、1万ドル(約140万円)のボーナスが支払われることになりました。
日本人の感覚では「退職金をもらって高額当せんまで引き当てて、うれしさ倍増だね」となりそうですが、アメリカには退職金という制度がありません。公的年金の積み立てと勤める企業を通じて民間の年金、自ら投資して積み立てる確定拠出年金などを使って、老後の資金を自分で捻出するのが一般的となります。マクスウェルさんにとっては、急に日本の退職金制度の恩恵にあずかったようなものと言えるでしょう。
当せん金は一括での受け取りと分割での受け取りを選ぶことが可能。マクスウェルさんは一括での受け取りを選び、税引き前で65万ドル(約9700万円)を手にしました。ここから諸税が引かれるものの、老後の資金としては十分と言える金額ではないでしょうか。
マクスウェルさんには子供、孫、ひ孫がいるそうで、この当せん金は家族の経済的支援に充てるつもりとのこと。「最高のタイミングでしたね」と当せんの喜びを語っているそうです。
さて、BIGでは現在、1等の当せん金が最高7億7万7000円になる特別回が実施されています。次回は第1405回です。引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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