totoONEコラム

　まず紹介するのは、白山市鶴来日詰町にある北陸最古の神社「金劔宮（きんけんぐう）」です。経営コンサルタント『船井総研』グループの創業者である故・船井幸雄氏が「金に困ったらこの神社に行くのがいい」と紹介し、“日本三大金運神社”のひとつに挙げたことで一気に有名になりました。今でも会社経営者や財界人がこぞって参拝に訪れるそうで、特に拝殿の左奥にある乙剱社（おとつるぎしゃ）が金運上昇への御利益があるとされています。ただ、近年はメディアに多く取り上げられたことで境内での迷惑行為が散見されるようになり、神社側が「金運神社ではない」という公式見解を発表しました。とはいえ、パワースポットであることは間違いないので、ルールやマナーを守って参拝するようにしましょう。

　次は、羽咋市寺家町にある「気多大社（けたたいしゃ）」。約2100年前に創建されたとされ、大国主命が祀られている由緒ある神社で、その名のとおり多くの気が集まっている場所です。本殿の背後には神の領域として立ち入りが禁じられている原生林「入らずの森」が広がっています。森の入口には鳥居があり、その前に立つだけで森のエネルギーを浴びて運気を高めることができるそうです。

　最後に紹介するのは、珠洲市三崎町にある「珠洲岬（すずみさき）」です。能登半島の先端にあり、“日本三大パワースポット”のひとつに数えられています。気流が集まるとともに、暖流と寒流が交わる場所でもあるため、自然のパワーが混じり合った大きなエネルギーを得ることができるそうです。運気上昇を求めて多くの観光客が訪れ、“聖域の岬”の通称も。近くにある「青の洞窟」もオススメの観光スポットなので、訪問した際はぜひ立ち寄ってみてください。

　さて、BIGでは現在、1等の当せん金が最高7億7万7000円になる特別回が実施されています。次回は第1394回です。引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。