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2017年08月 31
ついに出た史上最高額…約829億円を独り占め!
池田(totoONE編集部)

超高額賞金が当たることで知られるアメリカの宝くじ「パワーボール」。2016年1月には、史上最高額となる15億8600億ドル(当時のレートで約1862億円)という衝撃的な当せんが出て、世界中で大ニュースとなりました。ただ、この時は当せん者が3名出たため、賞金は3人で山分け。当せん者は、1人当たり約5億2870万ドル(約620億円)を手にすることになりました。

あれから約1年半……このたび、パワーボールで再び超高額当せんが発生しました。今回の賞金は7億5870万ドル(約829億円)。16年1月の時に比べると半分以下の額ですが、今回の当せん者はたった1人。約829億円を独り占めするという、史上最高額の当せんとなったのです。

気になる当せん者は、マサチューセッツ州チコピーに住むメイヴィス・ワンチクさんという53歳の女性。地元の病院で32年間働いていましたが、当せんを知ってすぐに退職届を出したそうです。

当せん番号は「06-07-16-23-26」で、パワーボールのナンバーは「04」。彼女自身や親せきの誕生日、記念日などを参考にしたところ、見事に当せんしたそうです。

「今はとりあえず……ソファに座って落ち着きたい。その後はベッドに隠れたい」。ワンチクさんはそう当せんの喜びを語りました。まずは昨年、購入した自家用車のローンを完済させることに使うそうですが、それ以外の使い道は未定だそうです。そう簡単に使い切れる額ではありませんが、くれぐれも無駄遣いはせず、計画的に使ってほしいと思います。

パワーボールの超高額当せんは滅多に出るものではありませんが、BIGの6億円当せんは意外と高頻度で出ます。これまでの6億円当せん者は累計351人にも上っていますし、第955回に向けても約40億6000万円のキャリーオーバーが発生しており、高額当せんのチャンスがあります。幸運の連鎖が続くかもしれませんし、普段、BIGを購入したことがない方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

[鹿島 × 仙台]
仙台はディフェンスの甘さが難点
“常勝軍団”の鹿島勝利の「1」が濃厚


リーグ戦とルヴァン杯の“両にらみ”が可能な総合力や経験値を持つのはどちらなのか。その答えを考えると、おのずと鹿島vs仙台の結果が見えてくる。数多くのタイトルを獲得してきた鹿島が勝ち点3を得る「1」の確度が高い。

昨季リーグの年間王者であり、今季リーグでも首位に立つ鹿島は“常勝軍団”であることが義務づけられている。当然リーグ戦と並行してルヴァン杯も制するという目標を持っているはずだ。既にACLは敗退しており、ルヴァン杯には高いモチベーションで臨んでくるだろう。植田直通と昌子源のセンターバック2人を日本代表招集で欠くとはいえ、代役で起用される選手にとってはポジション奪取のチャンスであり、奮闘が見込まれる。

データも鹿島優位を後押しする。セビージャとの親善試合を含め、7月以降の11試合中8試合で複数得点を挙げているように攻撃が機能している。リーグ戦では24試合のうち11試合を無失点に抑えており、伝統の堅守は健在だ。

対する仙台はリーグ戦は12位の位置にいる。J2降格圏にいる16位の大宮との勝ち点差は9で、まだまだ予断は許さない。リーグ戦に集中したいというのが本音だろう。もちろん、今回の鹿島戦は全力を尽くすはずだが、チーム力は心もとない。とりわけ守備の甘さは気になる。40失点はリーグで3番目に多い数字で、24試合のうち11試合で複数失点を許してきた。鹿島とは今季リーグで2度対戦し、4月の試合は1-4、8月の試合は0-2と完敗している事実も減点対象となる。

タイトルにかける意気込みが強く、総合力で上回る鹿島の勝利が濃厚。この一戦は迷うことなく「1」をチェックすればいい。

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[金沢 × 長崎]
金沢は得点が奪えず、失点が多い
昇格に近づきたい長崎の「2」が堅軸


18位の金沢と5位の長崎。この一戦は順位を額面通り受け取るべきだろう。つまり長崎勝利の「2」を狙い目と考えて構わない。

金沢は得点が奪えず、失点が多い。データが低迷ぶりを物語る。30試合を終えて29得点はリーグで3番目に少ない数字で、52失点は2番目に多い数字だ。1試合平均得点は0.97、1試合平均失点は1.73という状態では、上位につける長崎に対する“番狂わせ”は望むべくもない。リーグ戦は8戦勝利なしと苦しんでいる点も重視すべきだろう。長崎との前回対戦に1-2で敗れている事実も見過ごせない。

一方の長崎はリーグ前節の京都戦に1-0で勝利し、5位に浮上した。2位につける福岡との勝ち点差はわずか6で、J1自動昇格枠を視野にとらえている。昇格を手繰り寄せるためには、当然下位チーム相手の取りこぼしはもう許されない。今節の金沢戦の翌週には徳島との上位対決を控えているため、金沢戦は必勝態勢で臨んでくるだろう。東京V戦、京都戦と直近2試合はここまで8得点のスペイン人FWファンマを累積警告の出場停止で欠いたが、彼が戻って来るのも大きい。2試合の“休養”を経たためコンディションは上々なはずで、ファンマが得点に絡む展開は十分に考えられる。

J1昇格に近づきたい長崎が、8戦勝利なしと停滞する金沢に足をすくわれる可能性は限りなく薄い。長崎がきっちり勝ち点3を得る「2」が堅軸だ。

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[讃岐 × 福岡]
5連勝中とはいえ讃岐は19位
発奮必至の福岡の「1」を信頼


19位とはいえ、讃岐が快進撃を続けている。リーグ戦では現在5連勝を果たしている。ただ、その連勝も今節でストップしそうだ。2位につける福岡の快勝もあり得る。この一戦は福岡勝利の「2」が狙い目だ。

5連勝という近景だけにこだわると、讃岐の力を見誤る。30試合を終えての戦績は7勝8分15敗で、敗戦率は50%に達している。第7節の名古屋戦からリーグ戦は11戦勝ちなし、第19節の大分戦から7戦勝ちなしと、本来的には勝てないゲームが多いチームだ。5連勝は確かに評価すべきだが、なかには群馬や岐阜、金沢という下位チーム相手の勝利もあった。上位の福岡相手に互角以上の戦いを展開するイメージは湧きにくい。

福岡にとって、19位の讃岐戦は“背水の陣”に近い。リーグ戦は長崎に0-1、名古屋に1-3で敗れ、前節は水戸とスコアレスドロー。直近3試合で勝ち点1しか得られなかった。3位の名古屋との勝ち点差は4、4位の徳島との勝ち点差は5となっており、足踏みはもう続けられない。3戦勝利なしという苦境が大きな発奮材料となるのは間違いないだろう。立ち往生したチームにとって、名古屋戦、水戸戦と累積警告で出場停止だったFWウェリントンの復帰は大きな朗報だ。ここまで15得点をマークしているエースはコンディションが十分に回復しているはずで、ひと仕事やり切る可能性は低くない。

福岡は堅守を武器とする。24失点はリーグで2番目に少ない数字で、1試合平均得点が1.13の讃岐に苦しめられる展開は現実的ではない。むしろ3戦勝ちなしに奮い立ち、エースのウェリントンの活躍も見込める福岡が早々と決着をつける可能性も十分だ。この一戦は福岡勝利の「2」を信頼すべきだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。