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2016年12月 01
生活の安定を約束…韓国の年金宝くじ
池田(totoONE編集部)

11月26日にAFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦が行われ、韓国の全北現代がUAEのアルアインを2戦合計3-2で下して優勝しました。全北現代は今年12月、アジア王者としてFIFAクラブワールドカップに出場することになります。そこで今回は、韓国の宝くじ事情を覗いてみることにしましょう。

韓国には「LOTTO福券」、「スポーツTOTO」、そして「年金福券520」という3種類の宝くじがあります。「LOTTO福券」は2桁の数字をセレクトする者、「スポーツTOTO」はKリーグを始めプロ野球や韓国相撲、ゴルフなど様々な競技の勝敗を予想するもので、日本で販売されているものと大きな違いはありません。少し変わっているのは「年金福券520」です。1枚1000ウォン(約95円)で、券には6桁の数字が印刷されており、当せん番号とすべて合致すれば9億3600万ウォン(約9000万円)が支払われるというものです。

変わっているのはその支払方法。9億3600万ウォンを一括で受け取るのではなく、毎月500万ウォン(約48万円)ずつ、20年間に渡って支払われるのです。海外のロトくじでは一括か分割かを選べるものがありますが、この「年金福券520」は分割払い一択となります。税金が引かれるため、実際に支払われるのは毎月390万ウォン(約37万円)ずつになりますが、韓国は日本よりも物価がやや安いことを考えると、十分な額と言えるでしょう。

一括で受け取るよりも税金の率が少なく、当せん確率も高め。当せん金受け取りの権利を相続や譲渡することも可能とあって、「年金福券520」は韓国国内で人気の宝くじとなっています。

日本で人気と言えば、もちろんBIG。第890回では1等6億円の当せんが1口誕生しました。第892回に向けても約21億7000万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。ちなみに、日本では宝くじは非課税で、BIGの場合は一括の支払いになります。文字どおりビッグな夢をつかめるのが、BIGの魅力なのです。

[ドルトムントvsボルシアMG]
本拠地戦に強いドルトムントの勝利は鉄板
ボルシアMGのアウェイ成績も「1」を後押し

前節、フランクフルトにアウェイで惜敗し、公式戦の連勝が「4」でストップしたドルトムント。しかし、ホームでは好成績を残しており、今季は公式戦10試合を戦って未だ負けなし。ブンデスリーガに限るとここまで6試合で4勝2分と、本拠地でリーグ3位の好成績を残している。

一方のボルシアMGは、リーグ戦12試合を終えて13位と出遅れてしまった。9月24日の第5節インゴルシュタット戦の白星を最後に、リーグでは7戦未勝利(3分4敗)と調子が出ない。特に足を引っ張っているのがアウェイの成績で、ここまで5試合を戦って1分4敗と勝利がない。現在はアウェイ3連敗中で、その3試合はいずれも複数失点を喫し、ノーゴールと良いところがない。アウェイ成績はブンデスリーガでワースト2位。ホームの成績が8位であることを考えれば、その差は歴然だ。

ホームを得意としているドルトムントと、アウェイを苦手にしているボルシアMG。この傾向は、両チームの過去の対戦データにもあてはまる。ブンデスリーガでの通算対戦成績はドルトムントが31勝、ボルシアMGが29勝、28分とほぼ互角なのだが、ドルトムントのホーム戦に限ると、ボルシアMGは11勝12分21敗と大きく負け越しており、直近10回の対戦を振り返っても1勝9敗と圧倒的に分が悪い。

2014-15シーズンに3位、昨季は4位に入り、2季連続でチャンピオンズリーグに出場するなど実力に疑いの余地はないボルシアMGだが、ことドルトムントの本拠地で戦うこのカードについては、ホームチーム勝利の「1」を押さえるのが妥当だろう。

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[クリスタル・パレスvsサウザンプトン]
クリスタル・パレスは攻守両面に不安
“矛盾対決”はサウザンプトン優位と見る

プレミアリーグ13試合を消化し、クリスタル・パレスは21得点26失点。得点数はリーグ5位だが、失点数はワースト2位タイだ。一方のサウザンプトンは13得点12失点。得点はワースト5位だが、失点は3番目に少ない。得点も失点も多いパレスと、逆に得点も失点も少ないセインツ、両極端な2チームの対戦となる。

アドバンテージを握るのは、守護神フレイザー・フォースター、センターバックのフィルジル・ファン・ダイク、ジョゼ・フォンテという最強の守備トリオが好調なサウザンプトンだろう。現在のプレミアリーグでチェルシー、トッテナムに次ぐ堅守を誇る彼らは、ここ2試合もリヴァプール、エヴァートンを続けて零封し、自信に満ちている。対するパレス攻撃陣は調子こそ悪くないが、今節は不動の司令塔であるヨアン・キャバイェの出場停止が痛い。さらにチーム得点王のクリスティアン・ベンテケも、ここまでの5得点全てがアウェイ戦で記録したもので、なぜか本拠地で輝けず、多くは望めそうにない。

6連敗中、その6試合で18失点と守備が崩壊しているクリスタル・パレスは、いくら相手が決定力に乏しいサウザンプトンでも無傷で済みそうにない。とりわけパレスはセットプレーの守備に疎く、リーグ最多となる13失点を喫しているが、敵方にはジェームズ・ウォード・プラウズ、ドゥシャン・タディッチ、スティーヴン・デイヴィスと良質なプレースキッカーが揃い、得点感覚抜群のチャーリー・オースティンもここまでプレミア6ゴールと好調だ。

両ゴール前での“矛盾対決”は、どちらもサウザンプトンに軍配が上がりそうである。

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[トッテナムvsスウォンジー]
スウォンジー戦は直近10試合負けなし
好材料が揃うトッテナムの勝利が狙い目

トッテナムにとって、先週は散々な1週間だった。モナコに敗れてチャンピオンズリーグ敗退が決定し、週末はチェルシーに逆転負けを喫して、とうとう今季リーグ戦初黒星を喫してしまったのだ。

9月から毎週のようにミッドウィークに試合が組まれ、インターナショナルブレイクにも代表組に休む暇がなかったトッテナムは、明らかにオーバーワークだった。公式戦ここ10試合でわずか1勝(5分4敗)という不調の原因も疲労と負傷。だが、今週はようやく丸1週間のインターバルを取ることができる。走力とハードプレスが肝のスパーズにとって、ここで心身ともに休めることは非常に大きなプラス材料だ。

さらに、負傷離脱していたトビー・アルデルヴァイレルト、エリック・ラメラといった主力組も、早ければ今節から復帰できる。特にアルデルヴァイレルトは失点数リーグ最少タイの堅守をさらに強化すると同時に、後方からのビルドアップで攻撃にも貢献できるキーマンだ。よって、トッテナムは久々に万全の状態で戦うことができる。

そうなればスウォンジーは恐れるに足りず。2011-12シーズンにスウォンジーがプレミアに昇格して以来、トッテナムは10戦して8勝2分と一度も負けたことがなく、特にホームでは5戦5勝と抜群の相性を誇っている。ましてや、現在19位とスウォンジーの調子は最悪。前節はクリスタル・パレスとの撃ち合いを5-4で制して公式戦12試合ぶりの白星を挙げたが、「4失点」の事実が示すように守備は脆く、失点数はここまでプレミアワースト2位タイとなる「26」。10月から指揮を執るボブ・ブラッドリー新監督の哲学がまだ浸透していない今のスワンズに、リフレッシュしたスパーズを止める力はない。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。