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2016年11月 17
さすが世界の中心地…全域パワースポットの街
池田(totoONE編集部)

全世界が注目したアメリカ大統領選は、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補を破って勝利し、次期大統領に就任することになりました。歯に衣着せぬ発言で選挙中から何かと話題だったトランプ氏。今後さらに注目を集めることは間違いないのですが、彼がニューヨークで生まれ育った、生粋のニューヨーカーであることは、あまり知られていないかもしれません。

アメリカはもとより、世界の金融、経済、芸術や文化の中心地である大都会ニューヨークですが、一方で強力なパワースポットでもあります。そこで今回は、トランプ氏の当せんを記念する意味も含めてニューヨークのパワースポットを紹介します。

ニューヨークのマンハッタン島は、全体が「マンハッタン・シスト」という岩盤の上にあり、その岩盤の下には強力なパワーが流れていると言われています。そのマンハッタン島の中心、セントラルパークには、岩盤がむき出しになった「アンパイア・ロック」という場所があります。ここはニューヨークのエネルギーを直に感じられる場所として人気のパワースポットで、岩盤に登ることができるため、座ったり寝転んだりすれば大きなパワーを得ることができるでしょう。

同じセントラルパーク内、メトロポリタン美術館の裏側には「クレオパトラズ・ニードル」と呼ばれるオベリスクがあります。古代エジプト時代に製造された正真正銘、本物のオベリスクで、エジプトからニューヨークに寄贈されたものだそうです。このオベリスクにも大きなパワーが宿っているそうなので、ぜひ訪れてみてください。

勝負運にご利益があると言われているのは、ウォール街の路上に設置された雄牛の銅像「ブロンズ・ブル」です。証券マンたちは毎朝、株価の上昇を願いながらこの像の角を触ってから出社するそうで、今では観光客の間でも勝負運や金運アップにご利益があるパワースポットとして人気となっています。ニューヨークを訪れる際は、ぜひともこれらのスポットにも足を運んでみてください。

さて、第888回のBIGでは1等6億円の当せんが2口も誕生しました。第889回に向けては約24億円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き、高額当せんのチャンスです。ニューヨークに行かれたことがある方、これらのパワースポットに行かれた方、ぜひともBIGで世界最大級のパワーを試してみてください。

[札幌vs金沢]
J2優勝とJ1自動昇格に王手をかける札幌
無敗を誇る金沢戦での勝ち点3獲得は鉄板

J2首位と最下位の対戦である。万が一、この最終節に敗れた場合、他会場の結果次第で札幌はJ1自動昇格の権利を失う可能性があり、金沢はJ3への自動降格が決まってしまうかもしれない。どちらが勝ってもピッチ上には“天国と地獄”のコントラストが描かれることになりそうだが、両クラブが100%の力を出し切ってぶつかったなら、地力で勝る札幌の優位性は揺るぎない。

直近5試合で東京V、熊本、徳島に屈して3敗を喫するなど、終盤に入って突如として調子を崩した札幌だが、前節は千葉を相手に敵地で2-1の勝利を挙げた。前半に先制を許し、千葉に主導権を握られる苦しい展開だったが、71分に都倉賢のゴールで追いつくと、最後は後半アディショナルタイムに内村圭宏のボレーが決まって、劇的な逆転勝利を収めた。2位との勝ち点差「3」を守ると同時に、ここ数試合の嫌な流れを吹き飛ばす大きな1勝となり、最終節に向けてチームは意気揚々だ。今節は、ここまで12ゴールのジュリーニョ、さらに千葉戦でもアシストを記録した左足のプレースキッカー福森晃斗を出場停止で欠くものの、10月は得点がなかったエースの都倉がここ3試合で2ゴールと復調を見せているのは心強い。

そしてこの最終節は、今季J2最高成績(17勝2分1敗)を収めているホームゲーム。札幌はJ2でのホーム最終戦、2006年の黒星を最後にこの10年で5勝2分と無類の強さを誇っている。その上、相手はリーグここ4戦未勝利(2分2敗)、アウェイ戦に限っても最近8試合でわずか1勝(4分3敗)の金沢だ。さらに言えば、札幌は金沢相手に過去3戦して2勝1分と負けたことがない。このシチュエーションで、J2優勝、J1昇格に王手をかけている札幌が不覚を取ることは考えにくい。ここは「1」を押さえるのが妥当だろう。

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[徳島vs清水]
好調の攻撃陣はJ2最多83得点をマーク
J1自動昇格圏に浮上した清水に死角なし

いま、J2で最も好調な2チームの注目対決だ。徳島は現在、水戸、札幌、群馬を破って今季初の3連勝中で、5試合負けなし(4勝1分)。この間、攻めては渡大生、大崎淳矢らの活躍で9得点、守っては札幌戦(2-1)のわずか1失点と、終盤にきて調子を上げている。ただ、この最終節ばかりは相手が悪い。本拠地に迎える相手、清水を率いるのは、2012年から2015年まで徳島を指揮し、古巣である敵方を知り尽くしている小林伸二監督だ。

そして何より、今の清水は絶好調。リーグ戦8連勝中、ここ12試合で実に11勝(1敗)と、その勢いは徳島をも上回り、岡山との上位対決を2-1で制した前節で、とうとう自動昇格圏の2位まで浮上した。今節は3位松本と同等かそれ以上の結果を出せれば、得失点差のアドバンテージから自動昇格が決まる可能性が高い。勝てば文句なしでJ1復帰が叶うわけで、“いつもどおり”の攻撃サッカーを披露すれば自ずと結果はついてくるはずだ。

その清水の攻撃陣は、ここまでリーグ戦41試合で83得点を記録。これは2番目の札幌(65)を大きく引き離すJ2トップのゴール数だ。そのうちの半分以上を決めている鄭大世(26得点)、大前元紀(18得点)によるJ2最強2トップは、10月から好調をキープしている。とりわけ、10月のJ2月間MVPにして得点王のタイトルも確実な鄭大世は、7試合連続ゴール中。これはジュニーニョ(2007年、川崎)、黒部光昭(2001年、京都)と並ぶJ2の連続得点記録タイで、さしずめ好調の徳島守備陣も、今の彼を止めるのは限りなく不可能に近いミッションだ。

“1年でのJ1復帰”という使命と名門のプライドを背負った清水が、勢いのまま駆け抜ける。そんなシナリオが想像しやすいカードと言えるだろう。

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[C大阪vs熊本]
熊本戦7試合無敗と相性面で大きくリード
柿谷ら故障者復帰もC大阪のプラス材料に

ここ2試合で愛媛、東京Vに連勝しているC大阪は、すでに4位が確定しており精神的に余裕があるが、J1昇格プレーオフを控えているため気を抜いた様子もない。良い緊張感を持って、この最終節に臨むことができそうだ。また、故障者の復帰もC大阪のムードを良くしている。前節、敵地で2-1と勝利した東京V戦では、柿谷曜一朗が6月8日の第17節長崎戦以来、約5カ月ぶりに先発出場を果たした。さらにFW田代有三も、7月9日の第22節札幌戦以来となるJ2のピッチに立ち、こちらは途中出場からいきなり決勝点をゲットした。

経験値、実力ともに“J1レベル”であり、技術、高さとそれぞれに強みを持った2人の復活は、ここまで13ゴールで攻撃陣を牽引してきた杉本健勇を大いに助けるはず。同時に、10月以降は3勝3分2敗と足踏みしたチームに、勝ち切るために必要な“勝負強さ”をもたらすはずである。また、代表招集により前節に出られなかった守護神キム・ジンヒョン、中盤の要である山口蛍も戻ってくる。そして、今季はアウェイで多くの勝ち点を稼いできたC大阪だが、ホームでもここ4試合は無敗(2勝2分)と、調子が出てきた点も見逃せない。

役者が揃い、リズムを取り戻せば、今季最初の対戦で5-1と大勝した熊本はそう怖くない相手だろう。C大阪は熊本と対戦した過去9試合で一度しか負けたことがなく(5勝3分1敗)、2008年6月の黒星を最後に、7戦連続無敗を維持している。現在15位で昇格も降格もなく、すでにホーム最終戦も終えた熊本の“立ち位置”を考慮しても、状態が上向きのC大阪に分があると言えるだろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。