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2015年10月 22
まさに奇跡…愛犬がもたらした二重の喜び
池田(totoONE編集部)

イギリスから奇跡的で、なおかつ非常に“ほっこり”する宝くじの当せんエピソードが届きました。主人公はある老夫婦とその愛犬。ドラマや映画のような奇跡的な展開で、彼らは2倍の幸運を手にしました。

ジェインとアランのスレイター夫妻はある日、それぞれ別々に「ユーロミリオンズ」を購入しました。これは「メインナンバー」を1から50の数字の中から5つ、そして「ラッキースターナンバー」を1から11の中から2つ選んでマークする形式のロトくじです。妻のジェインは大切に保管していましたが、アランは宝くじを買ったことを忘れてしまい、くじ自体もどこかに紛失してしまいました。

2015年9月29日に抽選会が行われ、最初の奇跡が起きました。ジェインが購入した宝くじが、見事15万ポンド(約3800万円)の大当たりとなったのです。

喜びに浸る老夫婦は、愛犬のルビーを連れて散歩に出かけ、幸せなひと時をかみしめました。そして車に乗って自宅へと向かおうとした際、後部座席に跳び乗ったルビーが、カタログに挟まれている紙片を見つけました。アランが購入し、紛失していた宝くじでした。

そこでさらなる奇跡が起こりました。アランはジェインと同じ番号を購入しており、こちらも15万ポンドの大当たり! 老夫婦は30万ポンド(約7600万)の大金を手にし、もう一度、喜びの涙を流したそうです。

当せん番号は「メインナンバー」が11、24、26、29、49で、「ラッキースターナンバー」は3と9。夫婦そろって当せんする確率がどれほどになるのか、見当もつきません。スレイター夫妻は、驚くことに20年間、この同じ数字を買い続けていたそうです。

この日がルビーにとって2歳の誕生日だったことも、小さな奇跡として言い添えておきましょう。

さて、第801回のBIGでは1等6億円の当せんが1口誕生し、第802回に向けて約11億3000万円のキャリーオーバーが発生しています。夫婦、あるいは家族でBIGを購入している方々は、スレイター夫妻のように二重の喜びを味わうことができるかもしれませんね。

[F東京vs浦和]
逆境をバネに闘志を燃やす浦和
U-22初選出の関根の活躍にも期待が懸かる

今季リーグ戦31試合を終え、年間順位2位の浦和と3位のF東京が激突。21日時点の勝利予想では、アウェイの浦和が約49%の支持を集めて優位と見られている。

浦和は前節、G大阪に敗れて年間順位首位の座を広島に明け渡した。昨季のリーグ戦ではラスト3試合で勝利を収められずに優勝を逃し、2013年のリーグ戦でも第32節から3連敗を喫して2位から6位に転落。終盤に勝てないという印象がある浦和だが、キャプテンの阿部勇樹は、「いろんな人が『終盤にきて浦和が勝てない』と盛り上がっているが、言われると逆に燃えるし、それを覆していくのが僕らの責任だと思う」と逆境に立ち向かうべく、一層の闘志を燃やしている。

また、浦和側の好材料と言えるのが、関根貴大がU-22日本代表候補に初選出されたことだ。モチベーションは高くなっているはず。関根はF東京との前回対戦時にもゴールを挙げており、今節の活躍にも期待ができそうだ。

両者の通算対戦成績は、16勝8分8敗で浦和の白星が先行。浦和はアウェイ戦成績においても6勝5分5敗でリードしている。さらに、今季1st第12節で対戦した際は4-1で大勝を収めた。リーグ最少失点を誇るF東京から、今季のリーグ戦で唯一、3得点以上を奪っているのが浦和なのだ。しかも、前回対戦だけでなく、昨季のアウェイ戦においても、浦和は4ゴールを挙げている。2試合連続で大量得点を奪っており、F東京との相性は抜群と言っていいだろう。

相性面でリードする浦和は、今節のF東京戦を迎えるにあたって好材料が多数。F東京と浦和の上位対決は、アウェイの浦和に軍配が上がると見ていいだろう。
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[湘南vs鹿島]
湘南とのアウェイ戦は直近5試合負けなし
相性面で優位に立つ鹿島の勝利が狙い目

J1・2nd第14節で鹿島は柏と対戦。2-2で迎えた後半のアディショナルタイムに途中出場の鈴木優磨が勝ち越し点を奪い、劇的勝利を収めた。10月に行われた公式戦5試合は、4勝1分で無敗と好調を維持している。

一方の湘南は、第9節以降の6試合でわずか1勝しか挙げていない。前々節では17位の山形に完封負けを喫し、下位の松本や仙台ともドロー決着に終わるなど、思うように勝ち点を積み上げられていない印象。チーム状況で分があるのは鹿島だろう。

また、湘南は前節、F東京に勝利してJ1残留が確定した。最大の目標であったJ1を決めたことで少し気が緩む可能性も捨てきれない。2ndステージ優勝というタイトルがかかる鹿島の方が、より勝ちへのこだわりが強いだろう。

加えて、相性面でもアウェイの鹿島が優位に立つ。通算対戦成績は15勝1分6敗で鹿島の白星が先行。アウェイ戦においても5勝1分4敗で鹿島がリードしており、1997年以降、5試合負けなしとなっている点も見逃せない。

21日時点の勝利予想でも約66%の支持を集めている鹿島。ここはアウェイチーム勝利の「2」が狙い目と言えそうだ。
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[徳島vs福岡]
得点力不足にあえぐホームの徳島
リーグ戦3連勝中と好調福岡の勝利は堅い

今季リーグ戦37試合を消化し、12勝13分12敗の勝ち点49で10位の徳島と、19勝10分8敗の同67で3位の福岡が対戦。両者の相性面や単純な戦力比較から、アウェイチームに分があると言える。

今季開幕から3連敗を喫するなど、スタートダッシュに失敗した福岡だが、その後は着実に勝ち点を積み重ねて3位まで浮上した。前節の栃木戦も4-2で勝利し、リーグ戦7試合負けなしで3連勝中と好調をキープ。残り5試合で2位の磐田との勝ち点差は「2」、首位の大宮との勝ち点差は「8」と自動昇格圏内のみならず、優勝も射程圏内にある。2011年にJ2に降格した福岡だが、2012年からの3年間の成績は振るわず、なかなかJ1昇格へのチャンスがつかめなかっただけに、ビッグチャンスを目前した選手たちのモチベーションは高いだろう。

一方の徳島は前節、大宮に勝利したものの、ホームでは4試合連続で白星から遠ざかっている。さらに、徳島の今季得点数は「32」でリーグワースト3位である点も、福岡側にとって好材料の一つとなるだろう。

徳島と福岡の通算対戦成績は、12勝4分5敗で福岡が勝ち越しており、現在2連勝中。今季第17節で対戦した際には、福岡のストロングポイントであるセットプレーから得点を奪い、勝利を収めた。さらに、その試合は2連敗と苦しい状況が続いていた中での勝利だったこともあり、選手たちは徳島戦に良いイメージを持っているだろう。

21日時点での投票率では、福岡の勝利を予想する「2」が約60%の支持を集めて優位と見られている。アウェイ戦ではあるが、ここは福岡勝利の「2」が鉄板だろう。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。