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サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~

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2013年09月 26
当せんくじが遺失物リストに掲載
小谷(totoONE編集部)

 BIGの1等6億円発生も、ついに7開催連続となりました。第653回では、1等が2口生まれて連続当せんが伸びるとともに、複数当せんも3開催連続で誕生しています。今季の6億円誕生は、既に16度目。今後もまだまだ開催は続きますので、是非とも連続当せんの流れに乗って行きたいですね。

 ところで、日本が1等連続当せんで沸いている一方、海の向こうのスペインでは、宝くじをめぐって耳を疑うような珍事件が話題となっているようですよ。何でも、スペイン北西部にあるラコルーニャ市当局が、今月から当せんくじの持ち主を探し始めたとのこと。くじは抽選が昨年6月に終わったもので、売り場に置き忘れられていたことから購入直後だったと見られています。発見者が発行元のくじ運営会社に引き渡したものの、当せん者が名乗りで出ないまま1年が経過。遺失物の公表が義務づけられている市当局に届け出たため、忘れ物が並ぶ市当局ホームページの遺失物リストに、「当たりくじ」が掲載されることになりました。

 しかし、驚くべきはくじの当せん金額で、何と470万ユーロ(約6億2000万円)の超大型当せんだったのです。あまりの高額だったこともあってか、既に持ち主だと名乗り出す人物も登場。それでも、当せん者本人を確認するためにくじの販売日時や売り場を公表していなかった結果、申し出は嘘だと発覚しています。ちなみに、2年以内に当せん者本人が現れなかった場合、当せん金は発見者に贈与されるとのこと。超大型当せんなだけに、今後も話題に上りそうですね。

 BIGでも、toto売り場やコンビニエンスストアといった店舗販売を実施。購入後の置き忘れや保管方法には今一度注意するべきかもしれませんね。その点、インターネット販売の楽天totoなら、当せん金は登録している銀行口座に自動振込となっています。当せん確認忘れやくじ紛失の心配もないので、オススメですよ。

<鹿島vs大分>

前節“アウェイの呪縛”から解放された鹿島
得意のホーム戦で無敗記録を伸ばせるか

 前節は、敵地で磐田と対戦した鹿島。リーグでのアウェイ戦は7連敗中と絶不調だったが、見事に3得点をもぎ取り、接戦をモノにした。

 磐田戦では終盤に2ゴールを奪われたものの、幸先良く先制し、その後も試合を優位に進めながらカウンターで得点を重ねる“鹿島らしい”試合巧者ぶりを発揮。第25節の甲府戦での完敗から見事に立て直し、タイトル奪取への望みをつないだ。この試合で躍動したのは途中出場の選手たち。ダヴィ、梅鉢貴秀が監督の起用にしっかりと応え、チーム力の高さを改めて証明してみせた。今節は今季10勝2分と未だ無敗を誇る、得意のホーム戦。大分との過去の対戦においても、ホーム戦では6勝1分1敗と圧倒的に優位に立つ。さらにナビスコカップの予選第6節、そしてリーグ第6節と今季2度の対戦を含み、直近では7連勝中。選手たちは自信を持って試合に臨み、連勝に向けて一層団結力を強めるはずだ。

 対する大分は前節、ともに残留を目指す湘南との大事な直接対決で敗れ、今季は第12節以降未だ勝利なし。決してチャンスを作れていないわけではないものの、わずかな差で勝利を逃す試合が目立つ。今節鹿島に敗れ、15位甲府の結果次第では降格が決定する可能性もあるだけに、選手たちにはいつも以上のプレッシャーがかかることが予想される。ここはホーム戦での自信を武器に、堂々と戦う鹿島が押し切る可能性が高いと見ていいだろう。


<大宮vsF東京>

リーグ3連勝で上位浮上を果たしたF東京
得意のアウェイ大宮戦で勝ち点を積み上げる

 前節、後半戦に入り好調を維持している名古屋とのアウェイ戦で、2-0と完封勝利を収めたF東京。川崎、大宮が敗れたこともあり、6位に浮上した。

 F東京は第24節の広島戦、第25節の浦和戦、そして第26節の名古屋戦と、上位陣相手に3連勝中。その全てで複数得点を奪い、3試合で奪った全7ゴールは全て異なる選手によるものと、どこからでも点を取れる強さを見せている。また、守備面でも米本拓司と高橋秀人のボランチが中盤で奮闘し、終始試合を支配。試合内容も向上しており、名古屋戦後には「やろうとしていたことが今日のピッチの上で見せられた」とランコ・ポポヴィッチ監督も手応えを語った。今節はアウェイでの大宮戦。この試合の結果次第では形勢逆転となるだけに重要な一戦であることは間違いないが、太田宏介は「モチベーションも上がっている。今は先のことより、目の前の試合に勝とうという感じ」とチームの雰囲気の良さを語り、勢いは続く可能性が高い。大宮戦では通算成績で13勝1分6敗とリードし、さらにアウェイ戦では9勝1敗と圧倒。データも選手たちを大きく後押ししてくれるはずだ。

 一方の大宮は第24節の横浜M戦で連敗を止めたものの、第25節の新潟戦、そして前節の仙台戦と再び2連敗中。決定機を決め切れず、2試合連続で完封負けを喫している点も気掛かりだ。今節はアウェイ戦とはいえ、序盤から積極的に攻めるF東京が狙い通りの形で試合を優位に進め、上位進出に向け勝ち点3を積み上げる展開が大いに考えられる。


<山形vs北九州>

9試合連続無敗で好調キープの山形
3戦全勝の北九州戦で連勝なるか!?

 前節、山形は福岡とのホーム戦で2-1と勝利。第26節以降続く無敗記録を「9」(4勝5分)に伸ばし、J1昇格の可能性に望みをつないでいる。

 前節はシュート数が第33節の徳島戦の半数となる7本に終わるなど、決して納得のいく試合内容ではなかったものの、集中した守備力を発揮し、勝ち点3を奪取。試合後の選手たちからは「我慢する場面が多かったけど、そこでしっかり我慢できた」ことを勝因に挙げた。7月末以降、無敗を継続しているチームは着実に自信を付け、苦しい試合でも見事に勝ち切る安定感を備えた印象を受ける。北九州とは今季第5節のアウェイ戦でも2-1で白星を上げ、過去3度の対戦で全勝。プレーオフ進出を目指すチームには落とせない試合が続くが、相性面で優位に立つ相手に対していいイメージで試合に臨めるはずだ。

 北九州は現在3試合負けなし(2勝1分)と下位脱出に向けて徐々に調子は上向いているものの、不安定な得点力が気になるところ。今季の失点数は「49」で山形と並んでいるが、得点数は山形の「62」に対し、北九州は「40」と大差をつけられているだけに、撃ち合いになったとしても、ここは得点力で上回る山形が制する可能性が高い。ホームで連戦を戦い、コンディション面でもアドバンテージのある山形の勝利を基本線とする手をおすすめしたい。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。