トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2026年) > 04月23日 当せんわずか1本のチャリティーくじ…贈られる驚くべき品物と...
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~


4月半ば、フランスのパリに住むアリ・ホダラさんという男性があるチャリティーくじで唯一の当せん者となりました。チケットは世界の数十カ国で12万枚がオンライン販売され、チケットの値段は1枚100ユーロ(約1万8000円)と少しお高め。ですが、ホダラさんがゲットしたのは通常なら100ユーロでは手が届かない代物でした。
そのチャリティーくじの名称は『1 Picasso for 100 euros(100ユーロでピカソ1点)』。そう、ホダラさんは巨匠パブロ・ピカソが描いたオリジナル絵画1点を手に入れたのです。
ホダラさんがゲットしたのは1941年に制作された『女性の頭部』というガッシュ画で、ピカソの当時のパートナーだったフランス人女流画家ドラ・マールを描いたもの。この作品は「オペラ・ギャラリー」という国際的アートディーラーが所蔵していましたが、今回のチャリティーくじに向けて100万ユーロ(約1億8700万円)で提供されました。チャリティーくじの主催者はチケットの売上1200万ユーロ(約22億4500万円)の中から100万ユーロを「オペラ・ギャラリー」への支払いに充てています。
残りの1100万ユーロ(約20億5800万円)はどうなるかというと、全額がフランスでアルツハイマー病やその関連疾患の研究をしている『アルツハイマー病研究財団』に寄付され、アルツハイマー病の治療のための研究資金として活用されるそうです。
ホダラさんはエンジニアである傍ら芸術の愛好家でもあり、週末のある日、偶然このチャリティーくじの存在を知って購入したとのこと。自身が当せん者であることを伝えられた際には「この話が冗談ではないというのはどうすれば証明できるんだ?」と尋ねたそうです。芸術を愛する人、しかも生前のピカソが長らく居住していたパリ在住の人の手に作品が渡ったのは、何か運命的なものを感じますね。
ちなみに『1 Picasso for 100 euros』は過去2回開催されており、第1回目は2013年でアメリカ人消防士の男性が1914年作の『オペラハットの男』をゲット。収益はユネスコ世界遺産にも登録されている南レバノンの古代都市ティルスを保護するプロジェクトに使われました。
第2回目は2020年で『静物画』という作品がイタリア人女性の手に渡っています。この時は彼女の息子が母親にプレゼントしたチケットが当せんとなりました。また、収益はカメルーン、マダガスカル、モロッコの学校や村にある100以上の井戸や衛生設備の修復に使われ、約20万人がその恩恵を受けたそうです。
6~7年ごとに開催される『1 Picasso for 100 euros』。次回はどのような作品が出品されるのか、興味は尽きません。
さて、次回のBIGは第1624回です。引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
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