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2025年12月 11
抽選会は延期に次ぐ延期…16世紀にイギリスで生まれた宝くじ(後編)
池田(totoONE編集部)

世界のくじ事情



 16世紀のイギリスにおいて、エリザベス1世の命を受けて売り出された超豪華景品の当たる宝くじ『A very rich Lotterie generall without any Blankes(ハズレのない非常に豪華な宝くじ)』。エリザベス1世は40万枚を販売し、その売上の一部で軍港の改装や船舶の建造をしたいと目論んでいましたが、販売は苦戦します。

 宝くじは1567年8月23日に販売が開始され、当初は1568年6月に当せん番号の抽選が行われる予定でした。しかし、延期が相次いで、最終的に抽選会が開始されたのは1569年1月11日。販売開始から実に1年半近くが経過しています。

 旧セント・ポール大聖堂の西側入口付近に抽選会場が設置され、周囲には露店が軒を連ね、サーカスやカーニバルのような雰囲気の中で抽選会がスタートしました。しかし、この抽選会はやたらと手間がかかる形で行われたとのこと。なんと同年の5月まで毎日、繰り広げられたそうです。

 しかも、この段階になっても大きな問題を抱えていました。40万枚の販売を目指していたものの、実際に売れたのはわずか3万5000枚。目標の1割にも届いていません。

 これにより、当然ながら当せん金の総額も大幅に減額。当初は1等の当せん者に5000ポンド(現在の価値で10万ポンド/約2000万円)相当の金品が贈られる予定でしたが、わずか416ポンド相当の金品にとどまりました。大幅に規模が縮小されたこともあり、1等の当せん者が誰だったのかもよく分からないままです。

 もちろん、軍港の改装や船舶の建造のための資金など夢のまた夢。これに関しては、ロンドンの裕福な商人たちに融資を依頼せざるを得なくなったそうです。

 エリザベス1世はその後、このような宝くじを二度と開催しませんでした。そして、イギリスの国営宝くじも数百年にわたって不人気のコンテンツに。現在の人気の裏には、このように残念な歴史も存在していたのです。

 さて、次回のBIGは第1595回です。引き続き高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。