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トップページ > 高額当せん情報 > totoONEコラム > totoONEコラム一覧(2022年) > 04月14日 すべてはこの星のために…超高額当せん金の大半を寄付した男性
サッカーくじtotoの予想サイト totoONE(トトワン)編集部がBIGの狙い目を伝授!~楽天toto 1等最高6億円への挑戦~
2020年12月、あるフランス人男性が『ユーロミリオンズ』というヨーロッパのロトくじで2億ユーロ(約271億6300万円)という超高額の当せん金をゲットしました。これは『ユーロミリオンズ』における当時の史上最高額です。
当せんした男性は匿名を希望しており、現地のメディアでは「ガイ」と呼ばれています。270億円以上の当せん金を得た場合、何よりもまず自分の生活をグレードアップさせることを考えるかと思いますが、ガイさんの当せん金の使い道はひと味違っていました。彼は豪邸や高級車、投資などには目もくれず、自ら財団を設立して当せん金の大半を寄付したのです。
個人が財団を設立するとその人の個人名を冠するものですが、匿名を望むガイさんは自分の名前をつけることをよしとせず、「アンヤマ財団」と名づけました。「アンヤマ」とはコートジボワール南東部の都市の名前で、ガイさんの幼少期の経験がこの名前の由来になっているそうです。
「コートジボワールに住んでいた頃、ブルキナファソで切り倒された多くの木が大型トラックに積まれ、列をなして運ばれていく様子をいつも目にしていました。その光景が私の人生に大きな影響を与えたんです」
アンヤマ財団がまず取り組んでいるのは、森林伐採や産業伐採を食い止めること。「重機で森林を伐採すると、そこに住むすべての生命が失われてしまいます。そして、大量の二酸化炭素が大気中に放出されます。私たちは行動しなければなりません。もはや緊急事態なのです」と語るガイさんは、財団で森林を購入し、自然保護に努めるプランを練っているそうです。ガイさんが手にした当せん金で環境破壊が少しでも改善されることを願ってやみません。
さて、次回のBIGは第1296回です。現在、1等の当せん金が増額されており、最高で7億7万7000円の可能性があります。いつも以上の高額当せんのチャンスがありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。