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2021年10月 14
いつかは海外旅行に…高額当せん者の当せん金の使い道とは?
池田(totoONE編集部)

 宝くじやロトくじで高額当せんをゲットしたら、長期間の海外旅行をしたい――誰もが夢見ることだと思います。しかし、新型コロナウイルスの世界的大流行により、今は自由に各国を往来するのが難しくなっています。当然、当せん金を使っての豪華な海外旅行という夢も自重しなければなりません。

 では、高額当せんをゲットした方々は当せん金をどんなことに使っているのでしょうか。オーストラリアのロトくじ運営団体が、当せん者のお金の使い方についてレポートしているので紹介しましょう。

 オーストラリアでは2020年に1等の当せんが484点も誕生し、合計12億4000万オーストラリアドル(約1036億1300万円)の当せん金が当せん者に分配されました。あくまで参考の数値ですが、1点あたり約2億1400万円を手にしたことになります。

 当せん者にアンケートを取ったところ、回答者の59パーセントが「将来のための投資に回した」と答えました。「新居の購入」または「住宅ローンの返済に充てた」という回答も57パーセントに上っています。

 また、回答者の52パーセントは「家族や友人のサポートに使った」と答えました。少なくとも10人以上を援助した人は27パーセントに上り、150人以上をサポートした人も1人いたそうです。匿名で食料品を支援したり、近所の方々にギフトカードを配ったりという使い方をした人も多かったようです。また、チャリティー団体への寄付をした人も28パーセントに上りました。

 ちなみに、コロナ禍が明けたら海外旅行に行きたいと考えている人は多いようで、最も希望の多かった旅行先はヨーロッパ。特にフランスとイタリアの人気が高かったそうです。他にはカナダやハワイ、アラスカといった回答もありました。

 ソーラーパネルやスイミングプールなど自宅の設備を充実させた方も多かったそうですし、ある方は『R.M.Williams』というブランドのブーツを買ったそうです。『R.M.Williams』はオーストラリアの有名なブランドで、ブーツは5万円程度からで、高いものは10万円もする高級品。購入した方はずっとそのブーツが欲しかったそうです。皆さん、有意義な使い方をされているようですね。

 さて、第1260回のBIGでは、1等6億円が1口誕生しました。次回は第1261回です。約9億6800万円のキャリーオーバーが発生しており、引き続き高額当せんのチャンスがあります。皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

注意:このコンテンツはtotoONE編集部の著作で制作しております。